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キーボード兼ケースが使いやすい! タッチ操作も快適な「Diginnos DGM-S12Y」

2017年03月07日 09時00分更新

文● 柳谷智宣、編集●オオタ/ASCII.jp

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2in1PCとして使える「Diginnos DGM-S12Y」の使い勝手をチェック!

 ドスパラのDiginnosブランドから発売された2in1PC「Diginnos DGM-S12Y」のロードテスト第2回。第1回目は外観を紹介したが、第2回は使い勝手を中心にご紹介する。

 まずは、キーボード。同梱品とはいえ、クオリティーが高いのがうれしいところ。端子にはめる感じでディスプレーをくっつけるが、マグネットが入っているのでスムーズに装着できる。キータッチはいい感じでタイプ音は静か。キーボードに角度を付けた場合、強く押し込むとたわんでしまうが、それは仕方がないところか。Enterキーが小さいので高速タイピングできるようになるまでは慣れが必要かも。

2in1PCの「Diginnos DGM-S12Y」。価格は期間限定で5万4800円~(通常価格は税別6万4800円~)とお手頃
本体にキーボードを装着する
カバーを折りたたんでスタンドにする
キーボードは角度を付けることもできる
キーストロークが意外と深いのでタイプ感はいい

 タッチパッドのサイズは91×61mmと大きめで使いやすい。左上には指紋認証リーダーも搭載。Windows Helloに対応しているので、セキュリティーもばっちりだ。実際に指紋を登録してみたが、反応は上々。常用も快適にできそうだ。ただ、タブレット状態で使用する際に指紋認証によるサインインができないのはちょっと面倒に感じたが、仕方がないところか。「設定」の「アカウント」から「PIN」を設定して簡単にサインインできるようにしておこう。くれぐれも、元のパスワードを単純な文字列することは避けるべし。

 キーボードはPCカバーも兼ねており、移動時は本体を包むように保護してくれる。マイクロソフトの2in1PC「Surface」シリーズのタイプカバーと異なり、背面まで覆ってくれるのが○。クッション性のある素材なので、そのままバッグに突っ込んでも大丈夫そうだ。

タッチパッドには指紋認証リーダーを搭載
Windows Helloでも指紋認証機能を快適に利用できる
キーボードはPCカバーも兼ねている

 もちろんタブレットモードでも利用できる。指での操作ももちろん可能だ。付属のアクティブペンはN-Trig製で、1024段階の筆圧検知に対応している。ペン先に適度な摩擦があるので、ディスプレーに書いたときにも違和感が小さい。ちなみに、アクティブペンの電源は単6電池1本で手軽に交換できる。

手で持って指で操作できる
デスクに置いてアクティブペンで手書きすることも可能

 「Diginnos DGM-S12Y」は2in1PCなので、ウェブカメラをフロントとリアの両方に搭載している。画素数はフロントが200万画素でリアが500万画素となっている。iPhone 7など最新のスマホと比べると画質は落ちるが、メモ程度には十分使えるだろう。

 バッテリー駆動時間は約4.7時間。一般的な用途では十分だが、外出先でがっつり使うならACアダプターも持って行きたい。とは言え、ACアダプターは重量134gとコンパクトなので、バッグに入れても負担が少ない。

フロントカメラに加えて、リアにもウェブカメラを搭載している
ちょっとごついが、タブレット端末として撮影することができる
ACアダプターは134gと軽いので持ち運びも楽

 2in1PCとしての使い勝手としては、まったく文句がない。使い込むほどに、6万円台というコストパフォーマンスを実感している。次回は、ベンチマークソフトを使って性能をチェックする予定だ。

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