「CGWORLD×ELSA×SENSE∞ by iiyama」コラボモデル、大容量32GBメモリー
Ryzen 7 1800XとELSA製グラボ搭載、CG制作制作向けデスクトップ2機種
2017年03月06日 19時10分更新
ユニットコムは3月3日、Ryzen 7を搭載するCG制作向けデスクトップパソコン「CGWORLD×ELSA×SENSE∞ by iiyama」コラボモデル2機種の販売を開始した。
両機種とも、CUDAを用いたレンダリング処理ができるように、ELSA製グラフィックボードを標準で搭載。VRAM容量の多いグラフィックボードにより、4Kクラスの高解像度テクスチャーや、ポリゴン数の多いモデルも快適に扱えるという。ラインアップは、「SENSE-R0X3-R8X-LX-CMG」「SENSE-R0X3-R8X-RNL-CMG」。
SENSE-R0X3-R8X-LX-CMGは、Ryzen 7 1800X、GeForce GTX 1050 Ti(4GB GDDR5)、X370チップセット、32GBメモリー、1TB HDDという構成だ。OSはWindows 10 Home(64bit)を採用する。電源は700Wで、80PLUS BRONZE認証を取得している。価格は18万338円。
SENSE-R0X3-R8X-RNL-CMGは、Ryzen 7 1800X、GeForce GTX 1060(6GB GDDR5)、X370チップセット、32GBメモリー、480GB SSDという構成だ。OSはWindows 10 Home(64bit)を採用する。電源は700Wで、80PLUS BRONZE認証を取得している。価格は21万2738円。