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レノボ、第7世代CPU搭載のビジネス向けオールインワンPC発表

2017年02月28日 16時01分更新

文● ラッキー橋本/ASCII

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 レノボ・ジャパンは2月28日、一体型オールインワンPC「ThinkCentre M910z All-In-One」、「ThinkCentre M810z All-In-One」の2機種を発表した。ダイレクト販売価格は16万920円から。

 最新の第7世代インテル CoreプロセッサーとDDR4 2400MHzメモリーを搭載したビジネスクラスのオールインワンPC。また、バックカバーはスタンドの取り外しをせずに着脱が可能なため、ストレージ、メモリーの交換や取り外しなど、メンテナンスがしやすいという。

 また、ブルーライト軽減機能、UBSポートを特定のUBSにのみ反応するように設定できるなどの機能も備えている。

 それぞれのスペックは以下のとおり。

ThinkCentre M910z All-In-One
OSWindows 10 Pro(64bit)
CPUインテル Core i5-7500/i7-7700
メモリー8GB(最大32GB)
ストレージ256GB SSD(M.2)
ディスプレー23.8型ワイド(1920×1080ドット) WVA WLED液晶(タッチ選択可能)
インターフェースUSB3.0×6(内Powered USB×1)、マイク入力/ヘッドフォン コンボ・ジャック、DisplayPort、9-in-1メディアカードリーダー(オプション)、USB3.0 Type-C(オプション)
ThinkCentre M810z All-In-One
OSWindows 10 Pro(64bit)
CPUインテル Core i5-7400/i7-7700
メモリー4GB/8GB(最大32GB)
ストレージ500GB HDD/256GB SSD(M.2)
ディスプレー21.5型ワイド(19200×1080ドット)WVA WLED液晶(タッチ選択可能)
インターフェースUSB3.0×6(内Powered USB×1)、マイク入力/ヘッドフォン コンボ・ジャック、9-in-1メディアカードリーダー(オプション)、DisplayPo

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