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Razerブランドのマウス&キーボード付き

10万円限定割引!レノボのゲーミングPCはFF14の3画面も快適

2017年02月20日 14時30分更新

文● ジサトラ ハッチ

提供: レノボ

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NVIDIAの最新フラグシップ「GeForce GTX1080」を搭載するため、フルHDなら3画面も余裕。FF14などが迫力の映像で楽しめる!

 レノボがゲーミングブランドRazerとコラボしたゲーミングデスクトップ「ideacentre Y900 RE(Razer Edition)」がヤバい。本機はオーバークロック対応のCPU「Core i7-6700K(4コア/8スレッド 4~4.2GHz)」、NVIDIAのGTX1080を備えたVR Readyでもある高性能機だ。

ideacentre Y900 RE」の主なスペック
CPUCore i7-6700K(4コア/8スレッド 4~4.2GHz)
グラフィックボードGeForce GTX1080(8GB)
メモリー16GB(DDR4 PC4-17000)
ストレージ256GB SSD+2TB HDD
光学ドライブブルーレイディスクドライブ
通信機能IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth4.0
サイズ/重量約206(W)×503(D)×478.9(H)mm/約18.2kg

フロントパネルにあるシリーズを示すY字などをRazer Chromaマルチカラーにより、自分好みにライティングできるなど独創的なケースが特徴的

拡張ベイは5.25インチ×2つ、3.5インチ×4つと多く備える。メモリーも一緒に冷却できる、サイドフローのCPUクーラーを採用する

サイドパネルは背面に近いケース上部のボタンを押すだけで、驚くほど簡単に開くことができ、拡張やメンテナンスもラクに行なえる

 ideacentre Y900 REはゲーミング周辺機器メーカーとして人気の高いRazerとのコラボのため、ゲーミングキーボード「Razer BlackWidow Chroma」とゲーミングマウスの「Razer Mamba Tournament Edition」を同梱。独自アプリ「Lenovo Nerve Center」から調整することでケース、キーボード、マウスのライティングをゲームに合わせてリンクさせたりが可能。そのほか、バーチャル7.1chサラウンドやターボ機能によるオーバークロック、ゲーム有線のネットワーク管理などが簡単に行なえるため、ゲーミングPCを初めて購入するといった人にもオススメだ。

 Razer BlackWidow ChromaはRazer Greenキー採用のメカニカルキーボード。キーピッチは19ミリ。3.5mmステレオミニ入出力とUSBポートを備え、PCからヘッドセットやマウスをケーブルで延ばしづらい場合に重宝する。Razer Mamba Tournament Editionは16000DPIと高い精度を誇るゲーミングマウス。両端のラインやマウスホイールが美しく光る点も所有欲をそそる。

別途買えば合計3万円以上のゲーミングキーボードとマウスを同梱。PCゲームデビューにはもってこいだ

 ストレージは256GB SSDに2TB HDDと、ストレスのない速度と、ゲームプレイ動画も十分に録画できる保存容量を備え、長く快適に使える性能を有する。

前面のインターフェースはUSB3.0×2(カードリーダーの横のポートのみPowered USB)、USB2.0×2、7 in 1メディアカードリーダーなど。斜め上を向く形で各種インターフェースがあるため、机の下などに置いている際は、上からUSBメモリーなどが挿しやすい

背面のインターフェースはUSB3.0×4、USB2.0×2、ギガビットLAN。外部出力はDisplayPort×3、DVI-D、HDMI

 ideacentre Y900 REはVR Readyを謳っており、スペックもVRを余裕でプレイできる高い性能を有する。VRヘッドマウントディスプレー(VRHMD)はHDMIや複数のUSB3.0が必要になったりと、インターフェースの空きが問題となる。その点ideacentre Y900 REはHDMIこそひとつしかないが、外部出力とUSBポートも多く、VRHMDの利用にも困らない。

 ideacentre Y900 REは非常に高性能なため、液晶3枚使用した3画面出力でも快適だ。実際に本機に最適なRazerコラボであるG-SYNC対応フルHD27インチ曲面液晶「Lenovo Y27g REカーブドゲーミングモニター」(直販価格9万9360円)を3枚並べてFF14をプレイ。カーブを描く曲面液晶を3枚並べると、左右広く囲まれるような感じで映像が表示され、高い没入感と迫力を得られる。GTX1080を搭載するため、解像度がフルHDであれば60fpsを維持し、遅延もなく快適にゲームプレイが可能。見渡す限りの映像美は3画面出力ならでは。もちろん、1台でも一般的な液晶よりも自分に向かってくるような迫力をやや感じる。3画面出力だとトータルコストがPCと合わせて50万円以上となるため、おいそれとオススメできないが、ゲームに集中して思う存分に楽しむならアリだろう。

ideacentre Y900 REは32万9400円のところ、レノボさんのご厚意により週刊アスキー特別クーポン利用で32%オフの22万3992円(送料無料)の大特価価格で購入可能。さらに! 今回の特別クーポンはideacentre Y900 RE以外の同社のゲーミングPCすべてに利用でき、同社直販サイトのEクーポンの割引より3%安くキューブ型やクラムシェルのゲーミングPCが購入できる。詳しくは同社のゲーミングPCのページをチェックだ。クーポンは2月20日00時00分から3月31日23時59分までの期間限定特価となっているので、ぜひこの機会に購入しよう!

購入はこちらから

(提供:レノボ)

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