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隠れた観光資源をSNSから掘り起こすビッグデータ解析

NTTデータ、SNS上の観光スポット話題量を測定する新サービス

2017年02月16日 13時11分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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ディープラーニングを用いた観光スポット名の抽出イメージ

 NTTデータは2月15日、ソーシャルメディア上での観光スポットの話題量を測定するサービスを開始した。

 国内観光・インバウンド観光向けのサービスで、旅行観光業界や地方自治体などの向けて提供。Twitterの全量データとディープラーニング技術、NTTデータの持つプロファイル推定エンジンを組み合わせたもの。これまで表記の揺れや略称などが原因で正確な観光スポットの抽出ができ、画像解析を用いた観光分析も行なう。

画像解析による画像分類イメージ(その地域でどのような写真投稿が多いかを分類)

 海外78カ国の人々の趣味嗜好にも対応しており、「スポーツが好きな(特定の国の)外国人観光客に人気の日本国内の観光スポット」のような詳細な条件での調査可能という。日本全国の観光スポット話題量を俯瞰して把握でき、各地方における隠れた観光資源の掘り起こすことができる。

スポット話題量イメージ(OpenStreetMap Copyright and License )

 また、Twitterユーザーの中で他者への影響力の多いユーザーを抽出して発現を調査するなど、プロモーションなどへの活用も可能という。

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