このページの本文へ

豊富な映像入力を備えて個人ユースからサイネージ用途まで

アイ・オー・データ、4K UHDの49型ワイドディスプレーを発表

2017年02月01日 20時00分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

「LCD-M4K491XDB」

 アイ・オー・データ機器は2月1日、4K UHD表示の49型ワイド液晶ディスプレー「LCD-M4K491XDB」を発表した。2月下旬に発売する。

 解像度は3840×2160ドット、LEDバックライトADSパネルを搭載。HDMI×3、DisplayPort、アナログRGBの豊富な映像入力系統を備える。6W+6Wのステレオスピーカー搭載。スタンドを取り外し、背面のVESAマウントで壁掛けでき、リモコンが付属してOSDなどの操作が可能なため、サイネージやパブリックディスプレーとしても活用しやすい。

豊富な映像入力端子を備える

 本体サイズはおよそ幅1109×奥行き217×高さ679mm、重量は12.2kg(いずれもスタンド付き状態)。価格はオープンプライス。

 

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン