インテル® Core™ i5プロセッサー搭載
パナソニックストアでも好評発売中（jp.store.panasonic.com/pc/）
Intel Inside® 圧倒的なパフォーマンスを
「ホイールパッド・タッチLite」で
レッツノート XZ6は片手でも使えるタブレットに
本体を外してタブレットとして利用する際、通常のタッチ操作だけでなく、ホイールパッドを操作するような感覚で使える「ホイールパッド・タッチLite」が用意されている。ソフト起動後、画面右下に表示され、タブレットを持ったときにちょうど親指で操作できるようになっている。
12型の大きいタブレットの操作は、タッチ操作だと動きが大きくなり、たとえば、通勤中に座って利用しようとすると横の人の邪魔になってしまいがち。ホイールパッド・タッチLiteを使えば、タブレットを持ったままの状態で操作ができるので、指の動きだけですみ横の人を気にせず利用できる。
ホイールパッド・タッチLite操作時は、仮想マウスカーソルが表示され、左右のクリック操作も可能。もちろん、くるくるスクロールにも対応しているので、ブラウザーでの閲覧も快適だ。なお、パナソニックストアでは別途有料版も用意されており、PC本体と同時に購入できる。デザイン変更などのカスタマイズ性がアップし、より使いやすい設定で利用できる。
PC、タブレット、そしてスマホのためのかしこいバッテリー
レッツノートシリーズのひとつの売りである「長時間駆動」は、さまざまな工夫により本製品でも実現している。
まず、キーボードベース側には、バッテリーパックの脱着が可能で、「バッテリーパック（S）」か「バッテリーパック（L）」の2種類がある。本体（タブレット部とキーボードベース）としての駆動時間は、Sの場合は約9時間、Lにすると約15時間が可能。約60％伸びる計算になる。また、「パナソニック PC設定ユーティリティ」には、省電力設定の項目が用意され、より長時間駆動させることも可能だ。
タブレット部は約4.5時間駆動だが、XZ6のキーボードベースにはタブレット部への給電機能が搭載されている。キーボードベースにある「タブレット充電スイッチ」をオンにしておけば、タブレットとして使い終わった後、キーボードベースにドッキングすると、駆動時間が復活することになる（ACアダプター未接続時、本体が電源オフ／スリープ状態／休止状態時のみ充電が可能）。利用時間が約4.5時間に制限されることはほとんどないはずだ。
ACアダプターをキーボードベースに接続するだけで両方同時に充電されるが、タブレット部単体に接続して充電も可能。タブレットだけ持ち運んだときでも、充電できるようになっている。
また、キーボードベースの右側面にあるUSB 3.0端子のひとつは、スマートフォンなどの充電が可能で、設定により急速充電にも対応。キーボードベースがモバイルバッテリーの役割も果たしてくれるので、外回りの多いビジネスマンにとってはうれしい仕様だ。
バッテリー1はタブレット部、バッテリー2はキーボードベースの充電状態。キーボードベースの正面左にあるバッテリーのステータスLEDでも状態がわかる
キーボードベースからの給電をオン/オフできる
キーボード部の底面には、バッテリーパックを着脱できるスライドスイッチがあり、簡単に交換できる
パナソニックストアではレッツノート最高峰の証
XZ6の「ブラックモデル」が販売中
歴代のレッツノートでもブラックモデルはワンランク上のスペックを示すプレミアムカラー。レッツノート XZ6でも変わらず、ブラックモデルはパナソニックストアで販売中だ。
パナソニックストアでは、CPUやメモリー、ストレージなどを選択できるほか、店頭モデルにはない約800万画素の背面カメラが搭載されている。ホワイトボードや配付資料など、即座に取り込むのに非常に便利だ。
また、パナソニックストアなら性能だけでなく見た目までもがカスタマイズできる。天板およびホイールパッドをライジングレッド、ジェットブラック、シルバーダイヤモンド、カシスブルーから選択可能（本体カラーがブラックのときはシルバーダイヤモンド、シルバーのときはジェットブラックは選択不可）。
先述の「ホイールパッド・タッチLite」の有料版「ホイールパッド・タッチPro」もパナソニックストアでは本体とセットで購入可能。仮想ホイールパッドの表示位置や透過率の調整、デザインの変更、10キー表示機能などタブレットのビジネス利用に役立つ様々な機能を利用できる。
パナソニックストアで選べるカラー天板
なお、XZシリーズのみ特別保証期間が4年に延長されている（通常は3年）。より自分のビジネスにあったレッツノートを選ぶなら、パナソニックストアでの購入を必ず検討しよう。
CF-XZ6（パナソニックストアモデル）のスペック（クリックすると拡大）
Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Core、Core Inside は、アメリカ合衆国および/またはその他の国における Intel Corporation の商標です。
