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沢渡朔氏と野村佐紀子氏の新作がVRで

VRでアートの鑑賞。新宿NEWoManで企画展「Photo VR」

2017年01月16日 21時00分更新

文● たかヰトモき/Mogura VR

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会場のイメージ図

 エフマイナーは、企画展示「Photo VR」にて、沢渡朔氏「水辺」、野村佐紀子氏「0283」を新宿NEWoManで展示すると発表した。

 この企画展は、NEWoMan新宿の期間ライフスタイルテーマである「Techno Modern」をテーマとして、NEWoMan Art wallでの両氏の作品展示に連動した企画。

 会場に設置されたVRヘッドマウントディスプレー(HMD)を通して、作品に没入し、新たなアート作品の鑑賞体験が可能だ。会場で展示される作品は、第一線で活躍する写真家、沢渡朔氏と野村佐紀子氏が新たな写真表現に挑んだ新作となる。

 作品のVR化には、エフマイナーが開発したVR制作編集のクラウドソフト、3D styleeの技術が活用されている。VR作品は自分のスマートフォンでも体験できるため、来場後も写真作品の世界を追体験することが可能となっている。

イベント概要

イベント名:Photo VR
企画名:沢渡朔「水辺」
    野村佐紀子「0283」
日程:2017年1月24日〜29日午前10時〜午後10時
会場:新宿・NEWoMan 1F NEWoMan lab.
アーティスト:沢渡朔、野村佐紀子
入場:無料
主催:株式会社エフマイナー 協力:T/H(空間デザイン)、artdish g、
   Fm(ギャラリー)、3D Stylee(VRシステム)

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