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録画のON/OFFはエンジンに連動、2.0型のディスプレーも搭載

フルHD 45fpsの高解像度ドライブレコーダー「DN-914296」

2016年12月28日 13時52分更新

文● 田沢/ASCII

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 上海問屋は12月28日、高解像度ドライブレコーダー「DN-914296」を発売した。価格は9999円。

 フルHD 45fpsの高解像度で、画角130度(対角)の高視野角で記録可能。左右からの飛び出しや思わぬ事故がおきた場合でもドライブレコーダーで証拠が残せる。録画のON/OFFはエンジンに連動しており、2.0型のディスプレーで記録した動画をその場で確認できる。また、当て逃げや車上荒らしなどを想定し、駐車中に衝撃を感知すると自動で録画をスタートする機能も搭載している。

 LED信号機は、目に見えない速さで点滅(東日本では1秒間に100回、西日本では1秒間に120回)しているが1秒間に45枚(45fps)撮影するので特に点滅回数の多い西日本でもLED信号機が消えることなく証拠を記録する。

ドライブレコーダー DN-914296
サイズ幅57×奥行き30×高さ65mm
重量およそ90g
カメラ(イメージセンサー)400万画素
記録動画解像度2560×1080 30fps、2304×1296 30fps、1920×1080P 45fps、1920×1080P 30fps HDR、1920×1080P 30fps、1280×720 60fps、1280×720 30fps
消費電力2.5W
電源入力:DC 12V、出力:DC 5V 0.5A
内蔵バッテリー250mAh リチウム ポリマー
ディスプレー2.0型フルカラー(720×480)
記録媒体microSDカード(最大64GB、クラス6以上推奨)
動画ファイル形式H.264(MOV)
付属品シガー電源、取付マウント、電源ケーブル、データ用ケーブル、日本語マニュアル

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