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CCC AIR、税別1万円以下のスティック型Android TV端末

2016年12月19日 15時00分更新

文● ASCII

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 CCC AIRは12月9日、「Air Stick」を発表した。“Android TV端末”と呼ばれる、テレビのHDMI端子に接続して使うスティック型のAndroid搭載機器。価格は1万584円で、Yahoo!や楽天市場内でのネット通販、およびe☆イヤホンの全国4店舗で12月20日から販売する。

Air Stickのパッケージ

スティック部はテレビのHDMI端子に接続する。給電はMicro-USB経由

 1920×1080画素/60P出力に対応する。テレビ版Google Playに対応しアプリの追加が可能。音声認識対応リモコン、Google Castのミラーリング再生、8台までの無線LANルーター機能などを装備するほか、Bluetoothで、AptX対応のスピーカーやヘッドフォンと接続したり、キーボードの接続も可能となっている。

リモコンは音声入力にも対応する

パッケージ構成。延長ケーブルなどが付属する。

 CCC AIRではFire TV Stick、Chromecast、Wi-Fiルーターの3つの機能をいいとこどりした製品であり、Fire TV Stickの倍近いCPU、GPU、3D性能を税別1万円以下の低価格で提供できるようにしたかったとする。

 Air Stickの発売に合わせて、新しい動画ストリーミングサービス「TSUTAYA movie」も開始する。アクトビラなどで展開している、既存の「TSUTAYA TV」とは異なる。月額固定の見放題プラン(約5万タイトル)と、新作を中心にしたレンタルプラン(約5万タイトル)の2種類のコンテンツ提供方法があり、合計10万タイトルを提供する。見放題プランの場合はスタンダードプランが月額950円+税、アダルトコンテンツに加え、新作用のレンタルチケット2枚を含むプレミアムプランは月額1950円+税。

 UIに関しては10秒単位で動画のサムネイルを表示し、好きなシーンを選びやすくするなどCCC独自の使い勝手にこだわっている。動画品質は500kbps、1Mbps、1.5Mbps、3Mbps、8Mbpsの5種類があり、回線状況に応じて自動で切り替わる。

 コンテンツは出演者や作品名といったキーワード(メタ情報)を使って検索でき、Googleのエンジンを使った音声認識やソフトキーボード、Bluetoothキーボードなども利用できる。Snapdragon 410シリーズを採用することで、高速なレスポンスを実現した。マイク部分もノイズキャンセルなどハード的に作りこんでおり、使いやすさをチューニングしているという。

 本体サイズは幅70×奥行き11×高さ30mmで、重量は30g。HDMIケーブル、USBケーブル、ACアダプター、リモコンなどが付属する。IEEE 802.11b/g/nとBluetooth 4.1に対応する。

HORIから発売予定のゲームパッド「Air Commander」試作機

 OSは12月発売時点ではAndroid 6.0を搭載する。ソフトウェアアップデートで、将来的にAndroid 7.0に対応する計画。また3月をめどにaptX HDにも対応するほか、ゲームパッドなど周辺機器のバリエーションを増やす予定。また来夏をめどに4K/HDR対応の上位モデルの投入も検討しているそうだ。

 なお、TSUTAYA movie、GYAO!、hulu、Abema TV、ANAシアター、AWA、YouTubeなどをプレインストールしているが、Google Playストアなどからアプリを追加せず単に使い始めるだけであれば、Googleアカウントの登録は不要のようだ。

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