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いずれも軽量コンパクトな作りと快適な装着感を優先、普段からの利用に

ビックカメラオリジナルのハイレゾ音源対応イヤフォン/ヘッドフォン

2016年12月09日 17時57分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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F3100シルバー、5サイズのイヤーチップなど、フォームタイプイヤーピース、シリコンイヤーフックなど同梱品が豊富

 ビックカメラグループは12月9日、同社オリジナルのハイレゾ音源対応イヤフォン2製品、ヘッドフォン1製品を発表。12月16日に発売する。

 「F3100シルバー」はS’NEXT製のイヤフォンで、アルミニウムマグネシウム合金の切削筐体を採用。ビックカメラグループオリジナルモデル限定のシルバーアルマイト加工を施した軽量性と硬度を兼ね備えた特別仕様。本体重量は片側1g以下(ケーブル除く、直径5.5mmという超小型設計。ドライバーユニットを鼓膜に近づけることでダイレクトに音がとどく構造。価格は1万9418円。

左:DH0299-A1B<琴音>(ことね)、右:DH0299-A1R<天音>(あまね) 

 「DH0299-A1B<琴音>(ことね)」と「DH0299-A1R<天音>(あまね)」はSATOLEX製のイヤフォンで、9mm小径ドライバーの搭載により11g(ケーブル・プラグ含む)というコンパクトかつ快適な装着性を持つ。筐体にアルミニウムを採用することで振動を抑えたクリアな音質を楽しめる。価格は5378円。

DH307-A1BK<美音>(ふみね)

 「DH307-A1BK<美音>(ふみね)」はSATOLEX製のネオジウムマグネットドライバー採用のヘッドフォン。重量約180gと軽量ながらワイドレンジでクリアな音質を実現している。価格は1万778円。

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