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東急ネットスーパー、グループ各施設での商品受取を開始

2016年12月08日 06時38分更新

記事提供:通販通信

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image 東京急行電鉄(株)と(株)東急ストアは7日、「東急ストアネットスーパー」の商品を、田園都市線たまプラーザ駅周辺の東急グループ各施設で受け取ることができるサービスを試験的に開始した。

 今回、商品の受け取り場所に「たまプラーザ テラス インフォメーション」「イッツコムスポット たまプラーザ テラス」を追加したほか、たまプラーザ駅北口バスターミナルに「ネットスーパー受け取り用冷蔵ロッカー」をした。さらに学童保育「キッズベースキャンプα たまプラーザ」やスポーツクラブ「アトリオドゥーエ たまプラーザ」、デ
イサービス「オハナ たまプラーザ」の利用者は、同施設でも商品を受け取れるようになった。

 東急ストアネットスーパーは、東急電鉄のホーム・コンビニエンスサービス「東急ベル」の「ベルキャスト」が配送スタッフとなり、ネットで購入した東急ストアの商品を、自宅に届けるサービス。受け取り方法の多様化のニーズに応え、1月からは東横線綱島駅に「ネットスーパー受け取り用冷蔵ロッカー」を設置し、注文した商品を駅構内で受け取ることができるサービスを開始した。

 受け取り場所として東急グループの各施設を加え、商品の注文時に受け取り方法や時間を指定することで、さまざまな生活動線上で商品を受け取ることができるようになった。

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