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11万円台からの東芝2in1ノートPCはクラムシェルスタイルも見栄えよし!

2016年12月08日 10時00分更新

文● エースラッシュ 編集●八尋/ASCII

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dynabook RZ82/A

 タブレットの軽快な使い心地をもちながら、中身は普段から使い慣れたWindowsでありすべての作業ができるのが魅力のWindowsタブレット。これに妥協のないキーボードを添えてタブレットとしてもクラムシェル型のノートPCとしても使えるようにしたのが東芝 2016秋 ウェブモデルのデタッチャブルノート「dynabook RZ82/A」だ。まずはその外観をチェックしよう。

デスクでも外出先でもすいすい使いたい人にぴったりのデタッチャブルノート

 モバイル利用する時にはできるだけ軽い方がよいが、たまに外出先でもしっかり文章を書く必要がある。できれば使うPCは1台にまとめたいからデスクでも不自由なく使えるものが欲しい。そんなわがままに応えるものとして東芝が用意したのがdynabook RZ82/Aだ。キーボードをとりつけたクラムシェルPC風の使い方も、ディスプレー部分を取り外したタブレットとしての使い方もできる2in1のスタイルを採用しているデタッチャブルノートとなっている。

 ディスプレーサイズは12.5型で、クラムシェルスタイルにした時の本体サイズは約幅309.0×奥行き215.2×高さ21.0mmで、重量は約1399g。サイズ的にはモバイルPCだが、ディスプレー解像度は1920×1080ドットのフルHD。細かい文字に抵抗がないユーザーなら、作業スペースとしては広く利用できる。

12.5型ディスプレーはフルHD対応だ

普通のクラムシェルに見えるデザインで安定感もばっちり

 まずはクラムシェルスタイルで使う場合の外観についてチェックしよう。本体カラーはマットブラックで、クラムシェルスタイルの時ヒンジカバーのようになる部分だけがマットシルバーだ。クラムシェルスタイルでのトップカバーにあたる部分は、タブレットスタイルにした時の背面になるため、そこだけは印字やカメラの存在などで普通のノートPCと違った見た目になっているが、それ以外の面では知らなければデタッチャブルに見えないような作りでもある。

クラムシェルのトップカバーにあたる部分はタブレットの背面になり、印字やカメラの存在だけが少し独特な雰囲気ではある

手前側は薄くなった作りになっている

 キーボード部分は全体が手前に向かって薄くなるくさび形で、利用時にはヒンジカバー部が下に潜り込むような形でさらに奥を持ち上げてキーボードに傾斜をつけるスタイルになる。底面には四隅にゴム足がつけられており、しっかりとした接地感だ。デタッチャブルノートはどうしてもタブレット部分の重量があり、クラムシェルスタイルで使う時にぐらぐらと不安定になる機種も多いが、dynabook RZ82/Aはそういったこともなく安定感のある使い心地だ。

ヒンジカバーの部分は下に潜り込んで脚になるところにゴム脚がついている

背面は四隅にゴム脚があり設置時の安定感は十分だ

タッチパッド+アキュポイントのデュアルポイントを採用!

 dynabook RZ82/Aのキーボードはアイソレーションタイプで、キーピッチは19mmのフルサイズ。キーストロークは1.5mmあり、しっかりと打鍵感のあるものになっている。配列もカーソルキーが少々小ぶりな程度で、Enterキー周りも特に強く変形しているものがなく、しっかりと長文入力のできるキーボードといった感触だ。

 タッチパッドはジェスチャー対応のものを搭載しているが、タッチパッドとは別にキーボード中央部にアキュポイント(ポインティングスティック)も搭載したデュアルポイントだ。テキスト入力主体でキーからできるだけ指を離したくないユーザーに人気のアキュポイントを採用し、アキュポイント利用時に使いやすい位置としてタッチパッド奥に物理クリックボタンも配置している。

 キー入力主体で使う時にタッチパッドに不用意に触れてしまうのが不便だという人は、タッチパッドをオフにしてアキュポイントと物理ボタンで利用すると快適だ。タッチパッドのオンオフはファンクションキーだけでなく、タッチパッド左奥隅をダブルタップすることでも実現でき、かなり手軽な使い勝手となっている。

アイソレーションキーボードにタッチパッド+アキュポイントのデュアルポイントを搭載

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256GB SSD搭載でも16万4160円から

 東芝製ノート共通の注目ポイントとして紹介しておきたいのが、その価格。たとえば「dynabook RZ82/A」の場合、東芝ダイレクトの直販価格は16万8480円からなのだが、Room1048会員(東芝ID)価格は11万9880円、12月6日現在)からとなっている。なんと、256GB SSD搭載モデルも16万4160円(12月6日現在)からだ。

 この他の東芝製ノートもかなりお得な価格になっているため、ノートPCの購入を考えている方は、とりあえずRoom1048/東芝ID会員(無料)になることを強くオススメしたい!!

試用機の主なスペック
機種名 dynabook RX82/A
CPU Core m7-6Y75(300MHz)/Core m3-6Y30(900MHz)
グラフィックス インテル HD グラフィックス 515
メモリー 4GB/8GB
ストレージ 128GB SSD/256GB SSD
ディスプレー 12.5型(1920×1080ドット)、タッチ対応
光学式ドライブ
通信規格 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.1
インターフェース タブレット:USB Type-C、MicroHDMI端子、マイク入力/ヘッドフォン出力端子、キーボードドッグ部:USB 3.0端子×2、HDMI出力端子、ミニD-sub 15ピン
内蔵カメラ 前面:およそ200万画素、背面:およそ500万画素
内蔵センサー 電子コンパス、加速度センサー、ジャイロセンサー、照度センサー
サイズ/重量 およそ幅309×奥行215.2×21mm/約1.399kg~1.43kg
OS Windows 10 Home(64bit)

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