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バックの際はガイドバーでアシスト

高感度CMOSセンサーを搭載、前後同時録画対応ドライブレコーダー

2016年11月24日 19時05分更新

文● 田沢/ASCII

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 上海問屋は11月24日、バックカメラ付きルームミラー型ドライブレコーダー「DN-914257」を発売した。価格は9999円。

 高感度CMOSセンサーを搭載し、1080PフルHDの高画質撮影と記録画角(対角)120度の高視野角での撮影ができる。バックカメラによるバックモニター機能と後方録画が可能。バックする際はガイドバーが表示され、見づらい後方の安全を確認できる。また、安全運転支援機能や駐車監視機能を搭載している。

 録画のオン/オフはエンジンに連動し、録画は最長で5分間で、メモリカードの容量がいっぱいになると、古いデータから自動で上書き録画をする。Gセンサー機能により衝撃を感知すると録画してある動画ファイルを自動でロックする。ロックされた動画は上書きされないので証拠として保存できる。

 サイズは幅320×奥行き42×高さ82mmで、重量はおよそ325g。電源は入力(DC12V)、出力(DC5V 1.5A)、内蔵バッテリーは600mAh リチウムポリマー。ディスプレーは5.0型フルカラー(854×480)。ストレージはmicroSDカード最大32GB(クラス6以上推奨)。レンズ視野角は前カメラ150度、後カメラ70度。記録画角は前カメラ120度、後カメラ60度。記録動画解像度は前カメラ1080P/720P、後カメラ720P。動画ファイル形式はH.264(MOV)。バックカメラ(ケーブル長さ5.8m)、シガー電源(ケーブル長さ3.4m)、クリーナークロス、ケーブルクリップ×5、バックカメラ固定用ビス×2、日本語マニュアルが付属する。

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