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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ”第483回

いろんな望遠コンデジで猫の顔をアップで撮る!

2016年11月11日 12時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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遠くを見つめる横顔を望遠でそっと狙ってみた。背景が大きくぼけるのも望遠の良さ。ふわっとした感じに撮れる(2016年6月 ソニー α6300)
遠くを見つめる横顔を望遠でそっと狙ってみた。背景が大きくぼけるのも望遠の良さ。ふわっとした感じに撮れる(2016年6月 ソニー α6300)

 広角でぐぐっと近寄って撮ると仲よさそうな親近感のある写真になるし、望遠で離れて撮るとちょっと遠くからそっと覗き見してるような見守ってるような写真になる。

 今回はそんな望遠で撮った写真から顔のアップ特集。

 まず望遠ならではのそっとのぞき見たような写真がこちら。

手前に緑をいれたかったのでちょっと下から狙ってみた。何を見つめているのか三毛(2015年12月 パナソニック LUMIX DMC-FZ300) 手前に緑をいれたかったのでちょっと下から狙ってみた。何を見つめているのか三毛(2015年12月 パナソニック LUMIX DMC-FZ300)

 わざと手前に大きくぼかした葉っぱを入れてみた。

 バレずにそっと見守ってる感じがでてるでしょ。

 これ、高倍率ズームのコンデジで撮影。デジタル一眼だと望遠レンズを携帯してないとこういうシーンにあってもアップが撮れないけど、高倍率ズームのコンデジだと一瞬の判断で撮れる。

 こういうことが時々あるから、多少かさばるし高価だけど、高倍率ズームレンズを持ったレンズ一体型カメラが欲しくなるのだよねえ。

 パナソニックの高倍率ズーム機「FZ300」で、顔のアップシリーズ。

 猫がいっぱいいる公園があったのでベンチにカメラバッグを置いて猫を撮ってたら、ほかの猫がカメラバッグの上に陣取って、舐めはじめたのである。おいしいのか? それ。

なんかバッグを舐めるのに夢中なので近づいても気づきやしない。舌が写る瞬間をとらえるべく連写してみた。バッグの上に陣取ってなおかつ舐められるとか何がなんだか。ちなみに帰宅した後、うちの猫がバッグの匂いを嗅いで大変でした(2015年12月 パナソニック LUMIX DMC-FZ300)
なんかバッグを舐めるのに夢中なので近づいても気づきやしない。舌が写る瞬間をとらえるべく連写してみた。バッグの上に陣取ってなおかつ舐められるとか何がなんだか。ちなみに帰宅した後、うちの猫がバッグの匂いを嗅いで大変でした(2015年12月 パナソニック LUMIX DMC-FZ300)

 今コンデジで最強の超望遠カメラといえば、ニコンの「COOLPIX P900」。83倍ズームである。もう何がなんだかわからないくらいのズーム。

 普通の望遠ズームだとこのくらい。650mm相当。

ちょっと遠くの子猫、というか若猫を望遠で。普通はここまで寄れれば上等(2016年9月 ニコン COOLPIX P900)
ちょっと遠くの子猫、というか若猫を望遠で。普通はここまで寄れれば上等(2016年9月 ニコン COOLPIX P900)

 でもP900は2000mm相当までいくのである。ここからさらにぐぐっと伸びて顔のアップまで。

同じ位置でさらにズームすると、結構離れた猫でもここまでアップに。かなり無茶なレンズなので画質的には限界があるけど、どんな猫も顔のアップが撮れます的なパワーがすごい(2015年9月 ニコン COOLPIX P900) 同じ位置でさらにズームすると、結構離れた猫でもここまでアップに。かなり無茶なレンズなので画質的には限界があるけど、どんな猫も顔のアップが撮れます的なパワーがすごい(2015年9月 ニコン COOLPIX P900)

 この子猫、警戒心が強くて近づかせてくれなかったのだけど、超望遠カメラならここまで寄れるのである。

 ついでにこのカメラ、ペットモードで撮るとペットの顔を検出した瞬間に自動的に撮影してくれる。面白い機能付きである。まあシャッターは自分で押したいので使うかどうかは微妙だけど、時にはこういう一点突破型の超個性派カメラがあってもいい。

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