インテルの省電力版SoC「Apollo Lake」をオンボードで搭載するMicro ATXマザーボード「J3455M-E」がASUSから発売された。ゴールドカラーで大型のヒートシンクを装備している。
インテルの省電力版SoC「Apollo Lake」をオンボードで搭載するMicro ATXマザーボード「J3455M-E」
インテルの最新省電力モデル「Apollo Lake」世代のSoC「Celeron J3455」（4コア/定格1.50GHz/バースト時2.30GHz/キャッシュ2MB/TDP 10W）を採用したMicro ATXマザーボードの新モデル。VGA機能には第9世代のintel HD Graphics 500を内蔵。HDMI 4K@30Hz 出力やHEVC 10-bit Decodingに対応する。
ゴールドカラーで大型のヒートシンクを装備。ファンレスで運用できる
主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(3.0) x16×1、PCI Express x1×2で、メモリーはDDR3 DIMM×2(DDR3-1866/1600/1333、16GBまで、2GB DRAMは非対応)。オンボードインターフェースには、8chサウンド、ギガビットイーサネット(Realtek)、SATA3.0×2、USB 3.0×4などを搭載する。
HDMI 4K@30Hz 出力やHEVC 10-bit Decodingに対応しつつ、パラレルポートもサポートしている
価格は1万1664円。パソコンショップアークやドスパラ パーツ館、ツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で販売中だ。
