このページの本文へ

訪日外国人の旅行消費額、約5年ぶりに減少…観光庁統計

2016年10月24日 09時14分更新

記事提供:通販通信

  • この記事をはてなブックマークに追加
本文印刷

グラフ 観光庁がこのほど発表した「7-9月期 訪日外国人消費動向」によると、7~9月期の訪日外国人旅行消費額は、前年同期比2.9%減の9717億円となった。前年同期を下回ったのは、4年9カ月ぶり。

 国・地域別の消費額は、中国がトップで4398億円(構成比45.3%)、2位が台湾で1292億円(同13.3%)、3位は韓国で908億円(同9.3%)、4位は香港で699億円(同7.2%)、5位が米国で532億円(同5.5%)となった。上位5カ国が全体の80.6%を占めた。

 訪日外国人1人当たりの旅行支出は、同17.1%減の15万5133円だった。国籍・地域別では、中国が同18.9%減の22万8000円で、イタリアが同8.2%減の21万5000円、ロシアが同17.5%増の22万2000円となった。

 費目別の消費額構成では、「買物代」がトップで34.5%、次いで「宿泊料金」の28.7%、「飲食費」の21.1%と続いた。地域別では、中国の「買物代」が1969億円と突出して高く、2位の台湾は430億円だった。

Web Professionalトップへ

WebProfessional 新着記事