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デジタルコンテンツを大画面テレビやステレオで楽しめる

ハイレゾ、4K対応のネットワークメディアプレイヤー「PopcornHour A-500」

2016年10月21日 15時24分更新

文● 田沢

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A-500、A-500PRO

 エンティスは10月21日、ネットワークメディアプレイヤー「PopcornHour A-500」「PopcornHour A-500PRO」を発売した。

 DSD音源ファイルや、デジカメ/ビデオカメラで撮影したデジタルコンテンツを大画面テレビ・ステレオで楽しめる。4K映像に対応し、スマートフォンなどとも連携し音楽再生ができる「モバイル NMJ」機能を搭載。

 Gigabit LANに対応し、高速なネットワーク通信が可能。ホームネットワーク上のパソコンやNASなどに保存されたデジタルコンテンツをネットワーク経由で検索、再生できる。USB3.0を搭載しているので、高速データ転送にも対応する。

 本体側面の着脱式ドライブベイにシリアルATA(SATA)に対応したハードディスクを搭載。デジタルコンテンツを本体内に保存することも可能だ。各種サーバアプリケーションソフトウェアを使用して、パソコンからネットワーク接続のハードディスクとして接続できる。

 A-500PROは、高級DAC「SABREES9018K2M」を搭載。バランス対応のXLR端子も装備している。

PopcornHour A-500
CPUSMP8758(1.2GHz)
グラフィックMali-400 MP4
メモリー1GB DDR3
アナログオーディオ出力RCA
デジタルオーディオ出力光および同軸
インターフェースUSB 2.0×2、USB 3.0、SD カードリーダー(SDHC32GBまで)、内蔵 HDD 用 SATA
サイズ幅185×奥行き165×高さ63mm
重量3kg
価格3万2184円
PopcornHour A-500PRO
CPUSMP8758(1.2GHz)
グラフィックMali-400 MP4
メモリー2GB DDR3
アナログオーディオ出力XLR、RCA、ヘッドフォン
デジタルオーディオ出力光および同軸
インターフェースUSB 2.0×2、USB 3.0、SD カードリーダー(SDHC32GBまで)、内蔵 HDD 用 SATA
サイズ幅220×奥行き190×高さ68mm
重量3kg
価格6万7824円

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