このページの本文へ

ここでしか読めないネタの「連載」「特集」が満載!ASCII倶楽部情報局 第19回

10月のASCII倶楽部は「VR特集」

判明:世間のVRへの関心は「アダルト」に集まる【倶楽部】

2016年10月17日 18時00分更新

文● ちゅーやん

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 どうも。ちゅーやんです。
 先週10月11日を皮切りに、ASCII倶楽部では「VR特集」を実施しております。

 ASCII倶楽部は月額1080円の会員サービスですが、現在3日間無料お試しキャンペーンを実施中です。詳細は記事下部をご覧くださいませ。

 10月13日にソニー・インタラクティブエンタテインメントからPlayStation 4用VRシステム「PlayStation VR」が発売されたこともあり、国内中でVRブームが巻き起こっています。

 ASCII倶楽部で公開されたVR関連の記事は全5本。その内、4本が特集記事として掲載しています。本日は、このVR関連で公開された記事をまるっと紹介させていただきます。

いまさら聞けないVR、あらためて知る5つの基礎知識

 VR特集1本目として公開されたのが、デジタルハリウッド大学大学院教授/日本ウェブコンセプツ代表取締役 三淵啓自教授に「VRとはそもそも何?」「ヘッドマウントディスプレーの仕組み」「今後普及するための課題」などをお聞きしたインタビュー。

 VRが話題にはなっているけれど、イマイチ何が何だかわからない……そんな人も「いまさら聞けないVR、あらためて知る5つの基礎知識」を読めば“とりあえずわかる”、そんな内容になっております。

 まるで自分自身がゲーム内に入り込んだかのような“没入感”を楽しめるヘッドマウントディスプレーの仕組み、どうなっているかご存知ですか? 根本的なところは、PlayStation VRやOculus Rift、HTC Viveなどはどれも同じなんですよ!

オレたちの課金でデレステにVRステージができたぞ!

(c)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

 次に公開されたのがライター・林佑樹氏に執筆いただいたPlayStation VR用ソフト「アイドルマスター シンデレラガールズ ビューイングレボリューション」への愛があふれる妄想記事

 記事を公開したのはPlayStation VR発売前日の10月12日。待ち焦がれている全国のP(プロデューサー)側に立ち、ひたすら林氏の妄想によってアイマスVRを語っています。途中途中、高垣楓さんへの愛しか書いておらず、記事についたコメントでも「ただの楓さん持ち上げ記事じゃねーか!」ともありましたが、まさにそのとおり!

 PlayStation VR発売のローンチタイトルとして、このアイマスも発売されましたが、世間ではかなり好評のご様子。P諸君のみなさまなら、この記事に共感できるはず(楓さん好きならなおさら!)。

おっさんがPlayStation VR「サマーレッスン」プレイ時に注意するべきこと4つ

 そして3本目は、発表時から世界中で話題となっていた「サマーレッスン」に関する記事。PlayStation VR発売日に編集部で“おっさん”たちがサマーレッスンの虜になってしまい、「あ、これは気をつけよう」と思ったポイントをまとめました。書いたのは私です。

 もっとも注意するべきなのは「気持ち悪いくらいにニヤつく」ということ。ヘッドマウントディスプレーを被っても、口元だけは見えてしまうんです。サマーレッスンをプレイしていると、その口元がものすごく緩んでしまい……。

 ありがたいことに、サマーレッスンの開発に携わった原田勝弘氏にもリツイートされ、アスキー編集部のおっさんたちのニヤつき顔(主にみやの編集ちょ)がさらに拡散されました。サマーレッスンはめっちゃよく(ひかりちゃんがかわいく)できてるゲームなので、マジでオススメ!

「VRの普及にはエロが必要」VR専用アダルトゲーム「VRカノジョ」開発者が語る

(c)イリュージョン アダルトゲーム ILLUSION All rights reserved.

 そして特集の目玉(?)として公開されたのが、VRアダルトゲームを開発するイリュージョンから、VR専用アダルトゲーム「VRカノジョ」の開発者である大鶴尚之氏に「VRにおける“アダルトコンテンツ”の役割」「VR対応タイトルの開発秘話」「今後の展望と課題」を中心に執筆いただきました。

 無論、アダルトな単語のオンパレードなので、そういうのが苦手な方はご注意を……。ただ、本筋にある内容はものすごく興味深く、「VR対応のゲームをつくろうと思ったきっかけがOculus Rift」「ビジュアルのクオリティーをあえて削る理由」「海外からの声」などをまとめてもらいました。

 VRとアダルトコンテンツというのは切っても切れない関係にあると思いますし、何か新しいデバイスなどが普及するためにも必要なコンテンツです。そういう意味でも、今後発売予定のVR専用アダルトゲーム「VRカノジョ」には期待がかかります。体験版は10月28日に配信予定です!(無論、Oculus RiftやHTC Vive用のゲームです)

番外編:PlayStation VRでVRアダルトゲームや動画を楽しめるか試してみた

(c)KISS

 最後に紹介するのはASCII倶楽部で毎週土日に公開している連載「VRアダルト最前線」から、15日深夜に公開したPlayStation VRでアダルトゲームや動画を楽しめるのか、実験してみたレポート記事。

 PlayStation VR発売初日からTwitterなどでHDMI出力が可能なWii UやXbox Oneといった他のゲーム機、PCの画面出力できると話題になりました。そこで、VRアダルティスト・ハッチは黙っていられず、「それならアダルトゲームもできるんじゃない?」と思い、実験に至ったそうで……。こちらの記事も言うまでもなくアダルト要素満載なので、苦手な方はご注意くださいませ。

やっぱりアダルトコンテンツは注目度が高い!

 特集記事含め、VRに関する記事が一気に掲載されましたが、予想どおり注目が集まったのはアダルトコンテンツに関する記事でした。もちろん、ほかの記事もかなりお読みいただけました。読者のみなさま、ありがとうございます。

 そこでタイミングが良いのか悪いのかはわかりませんが、明日10月18日にアスキーのニコニコ生放送・アスキーチャンネルにて「変態紳士集合!最新アダルトVRナイトby全ギ研」を放送! 開始は20時を予定しています。

 PlayStation VRでVRアダルトゲームや動画を楽しめるか試してみたを執筆したハッチも出演し、正直引かれるかもしれない内容をお送りする予定……とのこと。

 さらに、某有名3Dギャルゲー開発者をスタジオにお招きし、開発秘話やアダルトVRの未来などについてじっくり語っていただく予定との記載もあるので、もしかしたら、もしかするかもしれません!

 ぜひぜひ興味のある方はご視聴いただければと思います。

 これまで紹介した特集など、ASCII倶楽部で掲載されている記事の全文をお読みいただけるのはASCII倶楽部の会員の方限定となっております。本記事冒頭にも記載しておりますが、なんと3日間無料お試しキャンペーンを実施中! 登録すれば3日間はASCII倶楽部の全コンテンツを利用できるので、モノは試し……ということでぜひぜひご利用くださいませ!

3日間無料トライアルキャンペーン実施中!

 アスキーの会員サービス(月額1080円)「ASCII倶楽部」では、週刊アスキー 電子版の最新号から過去3年ぶん以上のバックナンバーが読み放題となっております。

 加えて、ASCII倶楽部では会員の方だけが読める連載・特集記事やニコ生のアーカイブ、さらにはイベント(!)も楽しめちゃいます。

 そんな月額サービスのASCII倶楽部はただいま3日間無料トライアルキャンペーンを実施中。トライアルキャンペーンでは、ASCII倶楽部のすべてのコンテンツを利用できるので、期間内であれば週アスも読み放題!

会員制読み放題サービス
ASCII倶楽部(アスキークラブ)

■利用料金
月額1000円+税(税込1080円)
※毎月1日~末日までの利用料金として

■支払方法等
●以下のクレジットカードによるお支払いとなります。
* VISAカード/MasterCard/アメリカン・エキスプレスカード/JCBカード
※ご利用になる決済機関によって決済時期及び決済方法が異なります。
それぞれの決済機関が定める利用規約等をご確認ください。

■提供時期
月額利用料金の支払い後、すぐに利用可能。

■推奨環境 <端末・ブラウザ>
【PC】
・OS
Windows 7 以上 , Mac OS X 10.10以上
・ブラウザ
(Windows)Internet Explor 11※Edgeは除く , Google Chrome , Firefox
(Mac)Safari
【スマートフォン】
・OS
iOS 8 以上 , Android 4.x以上
・ブラウザ
(iOS)Safari
(Android)Google Chrome

URL ASCII倶楽部

カテゴリートップへ

この連載の記事

週刊アスキー最新号

  • 週刊アスキー No.1484(2024年3月26日発行)

バックナンバー

  • 週刊アスキー No.1483(2024年3月19日発行)

  • 週刊アスキー No.1482(2024年3月12日発行)

  • 週刊アスキー No.1481(2024年3月5日発行)

  • 週刊アスキー No.1480(2024年2月27日発行)

  • 週刊アスキー No.1479(2024年2月20日発行)

注目ニュース

ASCII倶楽部の最新記事