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特別企画@プログラミング+第3回

親子ドローンプログラム教室とロボットのイノベーションを語るシンポジウム

10月30日「ドローン&ロボットシンポジウム」開催!!

2016年10月15日 04時42分更新

文● 角川アスキー総合研究所

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未来ロボット技術研究センター(fuRo)のロボット「Halluc IIχ」。脚と車輪の両方で移動が可能だ

 AI(人工知能)は、研究室のものからビジネスの現場での話題となってきた。ロボットも、生き物と見まごう動きをするものからお掃除ロボットまで、身近になってきている。一方、空飛ぶロボットともいえるドローンは、ホビーから産業用へと進化した。

 そんなドローンとロボットの最新事情とこれからを考える「マジカル福島プレイベント ドローン&ロボットシンポジウム」(主催:マジカル福島実行委員会)が10月30日(日)、東京・千代田区で開催される。参加費は無料だが、事前申し込みが必要となる。

 このイベントは、11月3日から6日までの4日間、福島県全域で映画上映会やコスプレ撮影会などを行う文化祭「マジカル福島2016」のプレイベントとして開催されるもので、経済産業省・福島県が中心となって推進している「イノベーション・コースト構想」でも主題の「ドローン」と「ロボット」がテーマだ。

※マジカル福島2016
11月3日より6日までの4日間、マジカル福島実行委員会(事務局:株式会社福島ガイナックス)が開催する、福島県民主体の「日本一大きい文化祭」。福島県内各地で映画祭や音楽ライブ、アニメ制作体験ワークショップなどを実施し、福島からの文化発信を促進するとともに、県内のアニメに関連する場所をまとめた「聖地マップ」を作製するなど、新たな観光スポットの創出も目指す。

プログラミングを学びながらドローンを自動航行しよう!

iPad上のビジュアルプログラミングアプリ「Tickle」でプログラムを組むと、Parrotの「mini drone」がその通りの経路で飛行する

 イベントは二部構成からなり、第一部は、小学校5、6年生から中学生親子向けのドローンのプログラミングワークショップ。ふだん目にする機会の少ないであろう、JavaScriptによるドローンの自動航行プログラミングのデモ(予定)と、親子参加のドローンプログラミング体験教室を実施する。

 体験教室で使用するドローンは、Parrotの「mini drone」シリーズ。プログラミング用の端末としてはiPadを使用。いずれも運営側が用意するので、手ぶらで参加できる。また、プログラミングはビジュアルプログラミングアプリ「Tickle」で行うため、まったくの初心者でも大丈夫だ。

 ドローンには、スマートフォン以降のセンサーやソフトウェア技術が凝縮されている。そのドローンを自分でプログラミングして、自由に飛行させるということは、大人でも非常に興味のある内容だが、今回は、次代を担う子供たちに体験してもらうというもの。

アニメから災害対策まで、ロボットはこれからどうなるのか?

 そして第二部は、「ロボットができること ~今とこれから~」と題して、最新のロボティクスと、ロボットを受け入れる社会や産業、教育や医療、さらにはアニメーションをはじめとするコンテンツなど、幅広い視野からロボットを語る。

 まずパート1では、『蒼き流星SPTレイズナー』や『機動戦士ガンダムSEED』のメカニック作画監督として知られるメカニックデザイナー・アニメーション演出家の吉田徹氏、ロボット研究の当事者である古田貴之氏、山川宏氏、福島ガイナックス社長の浅尾芳宣氏らが、災害対策・産業用ロボットの最新技術やその活用について語る。

 次にパート2として、超人スポーツ協会共同代表でもある東京大学先端科学技術研究センターの稲見昌彦教授、巨大ロボット「クラタス」も動かす制御システム「V-Sido OS」の開発元アスラテックの吉崎航氏、VRや3Dプリンターといった最新テクノロジーの利用で注目される医師の杉本真樹氏に、ロボットの広がりや未来について語っていただく。

 10年後、20年後、ドローンやロボットによって、我々の生活はどんなふうに変化していくのか。

 小中学生のお子さまに、プログラミングに関心を持ってほしい方、ロボットやテクノロジーに興味のある方は、足を運んでみてはいかがだろう?

未来ロボット技術研究センター(fuRo)の遠隔作業ロボット「櫻弐號」

【開催概要】

「マジカル福島プレイベント ドローン&ロボットシンポジウム」

日時:2016年10月30日(日) 10:00~15:50
会場:角川本社ビル 2Fホール(東京都千代田区富士見2-13-3)
主催: マジカル福島実行委員会(事務局:株式会社福島ガイナックス)
参加費:無料(事前申し込み)



■第一部(10:00~12:30)
ワークショップ「プログラミングで自動飛行 ~親子ドローン教室~」
お申し込みURL:http://lab-kadokawa-event1.peatix.com
定員: 6組(先着順)


■第二部(13:30~15:50)
シンポジウム「ロボットができること ~今とこれから~」
お申し込みURL:http://lab-kadokawa-event2.peatix.com
定員: 70名(先着順)

パート1「災害支援、産業用ロボットについて」

登壇者:

  • 古田貴之氏(千葉工業大学未来ロボット技術研究センター所長、ロボットクリエーター、工学博士)
  • 山川宏氏(早稲田大学次世代ロボット研究機構 機構長)
  • 浅尾芳宣氏(株式会社福島ガイナックス代表取締役社長、プロデューサー・監督)
  • 吉田徹氏(アニメーター、メカニックデザイナー、アニメ監督、アニメーション演出家)

パート2「ロボットの広がり、未来について」

登壇者:

  • 稲見昌彦氏(東京大学先端科学技術研究センター教授、超人スポーツ協会共同代表)
  • 吉崎航氏(アスラテック株式会社チーフロボットクリエイター)
  • 杉本真樹氏(医学博士、株式会社Mediaccel代表取締役、国際福祉大学大学院医療福祉学研究科准教授)

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