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女性の3割が「洋服が早く選べずに遅刻」の経験あり

2016年10月14日 05時28分更新

記事提供:通販通信

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image (株)フェリシモが13日発表した30~40代女性向けのアンケートによると、約3割が「外出前の洋服選びに時間がかかったために遅刻した経験がある」と回答し、その原因の67%を「コーディネイトが決まらない」が占めていることがわかった。

 同調査はフェリシモ「monokoto(モノコト)ラボ」の洋服選びについてのアンケート調査で、対象は30~40代女性の721人。調査期間は9月。

 洋服選びに時間がかかる原因は、「コーディネイトが決まらない」(67%)のほか、「体形が変わって以前のように洋服が似合わなくなった」など。

 「外出先でコーディネイトが気に入らないと思ったことがある人」は71%だった。「コーディネイトして着てみたら古いシルエットだった」や「自分に合っていないような、バランスが取れていない印象になる」などの回答があった。

 同社は、30~40代女性のコーディネイトの悩みを解決する新ブランド『Frauglatt(フラウグラット)』を立ち上げた。同ブランドは「時短」「コーディネイトいらず」「動きやすい」「ほどよいトレンド感」をテーマに、機能的で便利な道具のように暮らしに役立つ服をラインナップしている。

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