このページの本文へ

ARM mbedプラットフォームを連携させて

ソフトバンク・テクノロジーが英ARM Limitedとパートナー契約締結、IoTビジネスの開発を目指す

2016年09月29日 17時03分更新

文● 山口

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 ソフトバンク・テクノロジーは9月29日、英ARM傘下のARM Limitedとの間で「ARM mbed Partnership Ecosystem」を締結したと発表した。

 ソフトバンク・テクノロジーは中期事業戦略として、IoTビジネスの開発を掲げている。ARM mbed Partnership Ecosystem締結により、ソフトバンク・テクノロジーグループが提供する組込みOS、電子認証とそのほかIoT向けのセキュリティー、アプリケーションの開発およびビッグデータ分析等の技術と、ARM mbedプラットフォームを連携させたIoTビジネスの開発を目指すという。

カテゴリートップへ

アスキー・ビジネスセレクション

ASCII.jp ビジネスヘッドライン

ピックアップ