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NVMe SSDの性能を徹底評価したレノボ・ジャパンのホワイトペーパー

SIerのエンジニア必見!超高速インフラを実現するNVMe SSDの実力

2016年10月03日 18時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 高性能・低遅延のNANDフラッシュが既存のHDDを置き換えつつあるx86サーバーの市場。今回、インテルのNVMe SSDを搭載したLenovo x86サーバーを徹底検証した。SATA SSD 8台分に相当するIOPS性能を発揮するなど、その驚きの実力を凝縮した検証レポートを公開する。

ホワイトペーパー要約

 クライアントPCでのSSD採用が一般的になってきた昨今、サーバーにおいても高速なレスポンスを提供するSSDの採用が求められるようになってきた。サーバーにおいては、これまでSATA/SSD SSDのほか、PCI Expressスロットに直接装着するPCIe SSDが用いられており、I/O要求の高いワークロードを実現してきた。そして、より高速・低遅延なSSDを実現すべく、NANDフラッシュ本来の性能を引き出せる標準インターフェイスとして登場したのが、NVM Express(以下、NVMe)である。

 今回レノボ・ジャパン、インテルから提供される「レノボ System x3650 M5サーバーにおける2.5インチNVMe SSD評価レポート」は、高い信頼性とパフォーマンスを誇るインテル® Xeon®プロセッサー E5-2600 v4製品ファミリーを搭載したレノボのSystem x M5シリーズにインテルのP3700 NVMe SSDを装着し、システムやアプリケーションが得られる性能を計測したものだ。測定に関しては公平な立場である第三者機関に依頼したレポートとなっている。

ホワイトペーパーは全20ページ

検証グラフも豊富に用意されている

 本ホワイトペーパーには従来型SSDとNVMe SSDを比較したI/O性能、アプリケーション性能の比較のほか、HDDと異なるSSDの運用ポイントについても記載されている。今後ITインフラの構築、運用を検討する上で、最新サーバーの“今”をこの資料よりご覧いただきたい。

(提供:レノボ・ジャパン/インテル)

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