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ASCII STARTUP週末かわら版第42回

スタートアップ日本代表は家族写真プラットホームのユニファ

2016年09月24日 09時00分更新

文● ASCII STARTUP編集部

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編集部でのこぼれ話を中心に、この先のスタートアップ関連の動きをおさらい! 記事にする必要のない余計な情報、ウラ話を中心にゆる~くお届けします。

北島:おはようございます、休日が多くてぼけてます。

鈴木:週のうち3日しかないのに、4ヵ所イベント取材に行って、ほかのイベントに行っていた人から、なんであのイベントには来なかったのですかと聞かれる始末。

盛田:そういえば先週言ってましたな。分身ロボット開発してるスタートアップ見つけましょう。

鈴木:四身の拳!

北島:このネタ2回目じゃ……。にしても毎週盛り上がってますね。行きたいイベントがいっぱいあるけど、どうしても行けないことはあると。

鈴木:会う人みんな、9月イベント多いよーって……。どうやら10月以降も多いみたいですが。そんなわけで、10月24日、アスキースタートアップの次のイベントのご案内ですー。

Startup Professional スタートアップの広報戦略2016

北島:スタートアップ起業家・関係者にぜひという案件ですね。

鈴木:やはり広報の相談を受けることが多いんですよ。前回の広報、営業、バックオフィスのイベントも好評でしたが、今回は広報一本に絞ってイベントを開催します。

盛田:そういやなにげに記事も評判よかったですね。

北島:めちゃくちゃ参考になるネタばかりをなぜ一回でまとめてしまうのか、おしかりではないですが、「盛り過ぎ」だと言われてましたね。

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鈴木:章立てにして、解説入れていったら確実に本にできるレベル。

北島:こういったレクチャースタイルのセミナーに慣れてなかったことがばれます。

盛田:「後半はクレジットカード講習じゃねーか」っていう感想もありましたけども。

鈴木:ここで、ほかの登壇者2名がいちばんうなずいていたw 大事、大事!

北島:そういったことも、今後同様に扱っていくんでしょうが、ではなぜ今回「広報」なのか、イベントに来たくなる解説をどうぞ。

鈴木:今回は講師にフリーで広報業務を行ない、50社のクライアントをもつ株式会社ミクPRの木本美紅代表取締役をお迎えします。広報という仕事の基礎知識から概念、役割、サービス周知の方法、ツールなどを紹介し、さらに具体的にはスタートアップ企業2社をゲストに実践的な事例を話してもらう予定です。

北島:広報はマーケティングと同じく、やり方次第では全然違う結果も見えたりするので、担当者じゃなくても経営者が基礎から知っているとオトクということですね。

盛田:何にしてもそうですけど、どんなにいいものでも存在が知られてなきゃ仕方ないですからね。情報時代だからこそ最新・最良の発信手段を知っておきたいところ。

北島:それこそツールも複数あって、正直どれが自社に合っているか、なかなか見えないですものね。

盛田:てか普通に出版社としても知っといたほうがいい知識いっぱいありますよね、広報まわり。めちゃくちゃ力入ってる本を作ったときもまったく知られてなかったりして本当もったいない。

北島:いきなりぶっこみますね。ま、そういうのも実際はやり方次第という気もしますが、そのやり方のそもそもを知らない人が実際はほとんどです。そんなわけで、濃い内容のセミナーになる予定なので、「広報知ってるぜ」という人も含めてぜひ来てもらえると、新たな発見もあるかもと。

鈴木:席を外している間に話が進んでますが、ぜひ、スタートアップの経営者の方から、専属の広報を置いていない企業の担当者さんなど、お待ちしております~!

優勝賞金100万ドルのグローバルピッチイベント!

北島:さて、そのほか最近のイベントまわり、いろいろネタがあると思いますので、ぜひここで放出をよろしくです。

鈴木:それでは、2017年3月にシリコンバレーで決勝大会が行なわれる、世界規模のピッチイベント“スタートアップワールドカップ2017日本予選”に行ってきました。決勝の優勝賞金はなんと100万ドル!

北島:ちょっとした調達を超えてる一攫千金イベントですな。

鈴木:そうそう額が半端ない。けど、シリコンバレーでピッチできれば100万ドルどころじゃない調達も可能だよと冒頭で説明があったと。スケールがでかい!

北島:ピッチのワールドカップと想像すると、とんでもない内容が飛び出したぁぁぁーとかあったりするのか気になりますが、どんな企業が出ていたんです?

鈴木:日本予選の出場企業もすでに、大型調達をしている企業も多く、マネーフォワード、FiNC、テラドローン(テラモーターズ)、Liquid、トリプル・ダブリュー・ジャパンとおなじみの企業もおりました。

盛田:うんこの人が!勝ち抜いたのはわたしたちも知ってる企業だったりするんでしょうか。

鈴木:日本代表に選ばれたのは、ユニファさん。名古屋で行なわれた全国スタートアップデイに参加して、優勝していた企業ですね。こちらは北島さんが取材したはず。

盛田:ロボホンみたいなみまもりロボット作ってたところでしたっけ?

TOYOTAを超える世界企業を! 全国スタートアップデイin中部

顔認識で自動撮影も可能!月額9800円で利用できる園内見まもりロボット「MEEBO」に注目

鈴木:そうそう。幼稚園や保育園の業務システムもつくっていて、子どもが園内で何をしていたかなど、写真などで家庭とつなぐことをしています。ロボットはその一環で利用しているんです。

北島:おおーユニファ! 全国スタートアップデイin中部で聞いたときは、保育園・幼稚園×写真サービスでこんなプラットホーム作るぜ! 的な感じでグランプリ獲得してましたが、それが実際になっていたと。

鈴木:2年前のつくるぜが、つくったぜになってました。

北島:名古屋発のベンチャー、レベル高いですね。シリコンバレー行くなら、グローバル展開も……。

鈴木:グローバルにも展開できる見込みがあるからこそ、この世界規模のコンテストで選ばれたのでしょう。期待!

知らない間に勝手に貯金がたまる世界実現

鈴木:お次は丸ビルで行なわれた“Fintech Summit”です。こちらは会場がすごい! 7F、8Fのカンファレンス、会議棟の利用はもちろん。企業ブースを買い物客やサラリーマンが往来する人通りの多い、1Fのエントランスで展開していたのが面白かった。

盛田:まじすかすげえ。CONRANショップ覗きに来た奥さんが「あら、これがさくらのブロックチェーン?いいわねぇ」とか言ったりするんでしょうか。

鈴木:カオスですね。システムの下側の話を奥さんがしていたら、それはそれは。

北島:そういった世界観をぜひASCII STARTUPは実現したいですね。秋葉原以外でそういうのやりたい! と思っていたけど、面白そうな場所があったんですね。

鈴木:ブースで気になった企業はネストエッグの自動貯金アプリ『finbee』です。

盛田:自動貯金ってなんですかその不労所得に似た甘美な響きは。

北島:知らない間に勝手に貯金がたまる世界実現ですか。

鈴木:サービス自体は単純で、貯金口座から指定額を貯金できるサービスなんですが。今まではAPIが直接、銀行の口座をたたくことはできなかったので、それができるようになった一歩がようやくと。

北島:わざわざ微妙なUIの既存の銀行サービス使わなくても、貯金だけならアプリで気楽にできるよ、ってことかな。

鈴木:とはいえ、業務提携している住信SBIネット銀行とだけなので、ここからが期待どころです。

盛田:ほかの銀行とつなぎやすくなるといいんだけどなー。あと貯金したお金をどうやって運用するかみたいなところまでアプリで踏み込んでもらえると面白そう。アプリで資産運用。

北島:普段使いでのハードルが下がると、いろいろな可能性は感じます。

CEATECにもスタートアップが大量にあらわれる時代

北島:さて、10月からはまた我々もイベントをどしどしやっていきますので、ぜひ遊びにきてほしいところです。

鈴木:11月も楽しいイベントの予定ありますしね。デカい話が待ってますよ。ええ。

北島:関連して私は英語を本格的に始めることになりそうで……。がんばります。

鈴木:それでは次回予告をと、来週はこの連載を1回お休みいたしますが、10月はCEATECがありますよー。ベンチャーさんの参加も過去最大級の100社超えということで、アスキースタートアップをあげて取材します。

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盛田:CEATECにもスタートアップが大量にあらわれる時代になったのですね…しみじみ。

北島:昨年以上に海外ベンチャーも参戦しているので、ぜひチェックなわけですよ。

鈴木:それでは、また次回お会いしましょう!

今週の一言
盛田:アイリスオーヤマの「IH調理機に分離する炊飯器」が変態で楽しいです。
鈴木:スタートアップワールドカップ、入口で国旗を渡されたり演出がすごかった。
北島:日本の職人がガチでつくった足こぎ車いす、COGY乗りました。やっぱりすごいね。

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