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東京ゲームショウ2016レポート第27回

ウォーゲーミング「ハイスクール・フリート」「終末のイゼッタ」ステージレポ

2016年09月19日 19時00分更新

文● 佐藤ポン 編集●南田ゴウ

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 TGS2016最終日(9月18日)のウォーゲーミングジャパンブースでは、「World of Warships」(以下WoWS)とコラボレーションが発表されたアニメ「ハイスクール・フリート」のステージと、同社が制作協力するアニメ「終末のイゼッタ」のステージが開催された。

イベントの司会は声優のブリドカットセーラ恵美さん(左端)。ゲストの黒瀬ゆうこさん(左2)、五十嵐裕美さん(左3)。WoWSプロダクトスペシャリストの畑井翔氏(右端)

 11時30分からスタートした「World of Warships RENDEZVOUS ハイスクール・フリート スペシャルトークステージ」には、声優の黒瀬ゆうこさん(納沙幸子役)と五十嵐裕美さん(ヴィルヘルミーナ・ブラウンシュヴァイク・インゲノール・フリーデブルク役)、「World of Warships」(以下WoWS)プロダクトスペシャリストの畑井翔氏が登場。

黒瀬ゆうこさん(左)、五十嵐裕美さん(中)、畑井翔氏(右)

 畑井氏はアニメ「ハイスクール・フリート」とのコラボ内容について「まだ具体的なことは決まっていない」と前置きした上で、「可能ならば駆逐艦“はれかぜ”をゲームに登場させたい」と希望を語ると、ステージ前に集まった大勢のファンから歓声が上がった。

 声優の五十嵐さんは「私たちは声優なので、やはり声で登場したい」、黒瀬さんは「作品の音楽が好きなので、ゲーム中に音楽が流れるとうれしい」と要望を出していた。

 トークショーの後半は、アニメ「ハイスクール・フリート」について。ふたりの声優が演じるキャラクターの紹介や、アフレコ時の想い出などが語られた。黒瀬さんは自身が演じる「納沙幸子」について、「オタク気質で自分が興味があることしか話さない。(五十嵐さんが演じる)ミーちゃんのことが大好き」と語ると、五十嵐さんは照れくさそうにうなづいていた。

黒瀬ゆうこさん(左)、五十嵐裕美さん(右)

 一方、五十嵐さんは自身のキャラクター「ヴィルヘルミーナ」について、「アドミラルシュペーからやってきた女の子。初めは“はれかぜ”の乗員のダメさかげんにブチ切れていたけど、徐々に仲良くなっていきます。大好きな時代劇の影響で広島弁としゃべります」と紹介した。五十嵐さんは北海道出身だが、実は黒瀬さんが広島出身。アフレコ時には広島弁のセリフを、黒瀬さんがレクチャーしたという微笑ましいエピソードも紹介された。

 トークショーの最後に、畑井氏は「あまりゲームのことをお話できませんでしたが……」と語ると、スクリーンにデカデカと8文字のアルファベットが表示された。これはWoWS内で装備できる「ハイスクール・フリート」の“旗”がもらえるコード。畑井氏は「これが最初のコラボということで、みなさんに使っていただきたいです」とサプライズプレゼント。

□コラボ“旗”の入手方法□

1.WARGAMINGコード入力ページを開く

2.コード入力欄にコード「HSFXWOWS」を入力

3.WoWSの“外装→旗”で「ハイスクール・フリート」の旗が使える

■10月新番アニメ「終末のイゼッタ」第一話先行上映会

 12時15分からは、ウォーゲーミング社が制作協力しているアニメ「終末のイゼッタ」の第一話上映会が行われた。通常アニメの先行上映会はイベントホールなどで行なわれるため、TGS会場では異例。2016年10月から放送されるので詳しい内容はここでは書けないが、同社が協力したというだけあって戦闘兵器が多数登場する作品だった。

「終末のイゼッタ」プロデューサー田坂秀将氏(左)、軍事ディレクション担当・柘植優介氏(右)

 上映会が終了すると「終末のイゼッタ」プロデューサーの田坂秀将氏(松竹株式会社)と、軍事ディレクションを担当した柘植優介氏(月刊PANZER編集部)がステージに登場。柘植さんは作中に登場する戦車や航空機、小火器、階級章などを監修しており、あるワンシーンのスクリーンショットをスクリーンに映し出して解説をスタート。

 そのシーンは2丁の拳銃が映っていたのだが、よく見るとカタチが異なる。柘植さんによると、「ひとつは“ルガーP08”、もうひとつは“ワルサーP38”です。階級によって所持する武器を変えています」とコメント。この他にも憲兵が首から下げる装備“ゴルゲット”や、肩についている階級章など、細かな装飾品まで設定しているそうだ。

 さらに急降下爆撃機が爆弾を落とすシーンも、実際に第二次大戦時時に撮られた写真を参考に作られている。今回は第一話しか上映されなかったが、今後どのような兵器が登場するのか、アニメファンだけでなく、ミリタリーファンにとって楽しみな作品になりそうだ。


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