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ブースにはVRコーナーと九五式軽戦車が! ガルパンの杉山Pがシャーマン愛を語る

ウォーゲーミングが「ハイスクール・フリート」「終末のイゼッタ」とコラボ!

2016年09月15日 23時10分更新

文● 佐藤ポン イラスト●村正みかど 編集●南田ゴウ

「ガルパン」の杉山Pも出演
TGS初日から激熱なミリタリートーク炸裂

 9月15日の14:30から行なわれたステージ“戦車を語れ! スペシャルトークショウ”では、アニメ「ガールズ&パンツァー」の杉山潔プロデューサーと戦車研究家の丹羽和夫氏、ウォーゲーミングジャパン ミリタリーアドバイザーの宮永忠将氏が登場。東京ゲームショウの会場だということを忘れてしまうほど、マニアックすぎる戦車トークが展開された。

 杉山Pと丹羽氏はアメリカの戦車“M4シャーマン”を溺愛している人物として有名。そんな両氏が登壇同時に登壇してしまったので、トークテーマはほぼすべてが「M4シャーマンの魅力」について。ステージのスクリーンには“M4シャーマン”をベースに開発されたレアモノ戦車の写真が次々と映し出され、それらの戦車が開発された背景や、その戦車の「どこがかっこいいか?」などを持論を含めて紹介していた。

戦車研究家の丹羽和夫氏(左)と杉山潔プロデューサー(右)

ウォーゲーミングジャパン ミリタリーアドバイザーの宮永忠将氏

 東京ゲームショウ2016会期中のウォーゲーミングジャパンのブースは、トークショウだけでなく対戦大会やライブなど、さまざまな催し物が企画されている。WoTやWoWS、Blitzプレイヤーだけでなく、ミリタリーに興味のある方も楽しめるはずだ。


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