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省エネに加えて深刻化するドライバー不足の切り札に

豊田通商、トラックの隊列走行実用化に向け実証事業を開始

2016年09月13日 18時56分更新

文● 行正和義 編集/ASCII.jp

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トラック隊列走行の実証風景(新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)/ エネルギーITS推進事業/2012年度)

 豊田通商は9月13日、トラックの自動隊列走行に向けた実証事業を進めると発表した。

 物流トラックが隊列を組んで走行し、後続車両は先頭車両にぴったりと追従して自動走行。空気抵抗による燃料消費やCO2排出量の低減、深刻化するドライバー不足の解消などを目的とする。トラックの隊列走行は省エネや省人化や安全性向上が見込まれており、日本だけでなく世界各国で実用化に向けた取り組みが行われている。

 豊田通商の実証事業は経済産業省が公募したスマートモビリティシステム研究開発・実証事業のうち「トラックの隊列走行の社会実装に向けた実証」に提案して受託したもの。事業では、技術開発と実証実験、事業化に向けた検討を行ない、物流事業者ほか関係各社と協業して2018年までに実施するとしている。

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