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長なすの無限おつまみも待望の復活

酒が進みまくる「えのきステーキ」が超ジューシー!ステキ居酒屋「塚田農場」

2016年09月14日 07時00分更新

文● 吉田ヒロ

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 サプライズありの楽しすぎる接客や、産直システムの導入で新鮮な鶏料理や野菜を食べられることで有名な塚田農場が、秋の新メニューを9月15日から開始しますよ。新メニューが始まるのは、宮崎業態の塚田農場です。鹿児島業態、北海道業態は別メニューです。もちろん、山内農場はまったく関係ないのでお間違えなく。

「塚だま」を使った「えのきの月見ステーキ」で酒が進む

 さて、今回の新メニューの目玉は「えのきの月見ステーキ」(680円)。えのき茸の軸の部分をふんだんに使ったメニューです。キノコ類は傘よりも軸の部分のほうがうまみがあるとのことで、その部分と鶏軟骨つくねを合わせたステーキです。

 商品名にある月見の由来は、もちろんえのきの上に乗っかっている「塚だま」。ひな鶏のときから特別配合された自然食品のエサを与えられている鶏が産んだ卵で、黄身の色が通常の卵より濃い黄色、オレンジ色に近く、箸で持ち上げられるぐらいプルプルなのが特徴です。ビタミンEはなんと通常の約10倍だそう。

 「塚だま」は、レギュラーメニューでもワタクシが頻繁にオーダーする「ニラ釜玉」(460円)のほか、「塚だまはちみつプリン」(450円)や「卵焼き」(480円)に使われています。「ニラ釜玉」は、「じとっこ炭火焼」(中サイズ1200円)と一緒に食べるのがオススメです。あと「塚だまはちみつプリン」はそれほど甘くないので、甘いのが苦手という人でも大丈夫ですよ。

つまみととしても「じとっこ炭火焼」の追加アイテムとしても使える万能な「ニラ釜玉」「塚だま」は箸で持てるほど弾力がある新鮮な卵でした
甘いの苦手な人も食べられる「塚だまはちみつプリン」

 話は戻って「えのきの月見ステーキ」ですが、エノキの軸の部分につくねと「塚だま」の黄身が乗っかった状態で出てきます。そして目の前で特製のステーキソースを回しかけてくれます。ソースの香ばしい香りが広がり、間違いなくウマイ雰囲気をグイグイ醸し出してきます。

 店舗によってオペレーションは異なるかもですが、ソースをかけたあとは上に載っている「塚だま」の黄身をナイフでつぶしてエノキ全体に行き渡らせ、スタッフが切り分けてくれます。4~6等分ぐらいが食べやすい大きさですかね。

 食べてみるとエノキのシャキシャキした食感のあと、予想どおりエノキのうまみが口いっぱいにジュッワーっと広がります。ソースがかかっていても「塚だま」の黄身の味もしっかり残っていて、さすがという感じ。ソースの味は濃いめなので酒が進むこと間違いなしです。

まずは塚だまをフォークてつぶしてエノキの上に広げます。ジュッワーそしてナイフで真っ二つに切断。ジュッワー
中央から切ることで塚だまが全体に行き渡ります。ジュッワー切断面を下にしてさらに分割していきます。ジュッワー
テーブルの人数によって4等分もしくは6等分に切り分けてくれますステーキソースと塚だまが混じり合って美味です

 塚田農場(エー・ピーカンパニー)が作った渾身のムービーもYouTubeに公開されていたので貼り付けておきます。

人気メニューも復活!きのこづくしの新メニュー

 塚田農場といえば、お通しが新鮮野菜。2次会とかでほとんど料理を頼まなくても、それだけかじって酒を飲むとなんだか健康にいい感じがします(あくまで個人の感想です)。新メニューは野菜も充実しています。

 「宮崎四種きのこの揚げ出し豆腐」(580円)は、先ほどの「えのきの月見ステーキ」の傘の部分やしめじ、ひらたけ、エリンギが入った揚げ出し豆腐。揚げ出しとはいえ、きのこと豆腐なのでヘルシーな感じです。しょうががアクセントになっていて身体が温まります。

えのきやしめじなど4種類のキノコが入った揚げ出し豆腐。秋らしいメニューですね

 こってり系だと「椎茸つくね南蛮」(580円)が復活します。今年6月ぐらいまではメニューには入っていたもので、待望の復活だそうです。なんでも、お客さんが生産者を調べ上げて復活に向けて直接交渉したとか。塚田農場には名物の「チキン南蛮」(680円)がありますが、「椎茸つくね南蛮」は同じ4代目のタルタルソースを使ったメニューです。鶏よりもパクパク食べられます。あと、タルタルソースは必ず余るほどかけてくれますので、残ったソースをお通しの野菜につけてもおいしいです。ヘルシー感はなくなっちゃいますけどね。

おそらく椎茸嫌いでも食べられる「椎茸つくね南蛮」。個人的には「チキン南蛮」よりも好き

天日干しのたくあんをつかったご飯ものもあり

 ご飯もののメニューとして「宮崎たくあんの塩トロたく」(1個280円)もありました。ポイントは、日向(ひなた)漬けのたくあんを使っているところ。最近のたくあんは大根を干さずに作ることも多いそうですが、この日向漬は宮崎産の大根だけを使って天日干しで作られているそうです。漬け込む期間は4カ月から1年だそうです。たくあんは皿に添えられているので、ネギトロ手巻きに挟んで食べましょう。ポリポリした食感はもちろんですが、ネギトロとの相性も抜群です。

「宮崎たくあんの塩トロたく」はたくあんの歯ごたえがいい感じです
「宮崎たくあんの塩トロたく」に使われているたくあんは天日干しです

無限おつまみ「長茄子ジューシー唐揚げ」は絶対頼むべき

 「長茄子ジューシー唐揚げ」(480円)も待望の復活です。水気の多い長なすならではの外はカリっ、中はジューシーな食感が楽しめます。振りかけてあるのは宮崎で有名な調味料「マキシマム」。これがウマイ。マキシマムは白ご飯のふりかけとして使ってもウマイです。レギュラーメニューに「マキシマムポテト」がありますが、「長茄子ジューシー唐揚げ」は別格。これは絶対に頼んだほうがいいです。いくらでも食べられます。ワタクシは春の期間限定メニューに「長なすマキシマム」として掲載されていたときに、必ず2皿オーダーしていたほどです。

必ず食べるべき無限おつまみ「長茄子ジューシー唐揚げ」。考えた人は天才

平兵衛酢系メニューにはコスパ最強ドリンクもあり

 そのほか、すでに9月頭から提供が始まっている「地鶏ももたたき」(800円)もあります。こちらは平兵衛酢(へべす)という柑橘系の果物のポン酢を使った一品。平兵衛酢は種が少なく果汁が多いのが特徴で、かなり爽やかな味です。まだまだ日中は暑いですが、食欲が落ちていてもペロリと食べられます。

平兵衛酢で爽やかな味わいの「地鶏ももたたき」

 個人的この平兵衛酢をかなり気に入っていまして、ドリンクメニューとしては「地鶏ももたたき」と同様に9月頭から提供されている「平兵衛酢サワー」(550円)もオススメです。このドリンクをオーダーすると平兵衛酢が1.5〜2個ついてくるのですが、この果汁を搾って飲むと爽快感がスゴイんです。「大人の平兵衛酢サワー」(580円)もあるのですが、たとえおっさんでも大人じゃない「平兵衛酢サワー」を頼むべきです。

爽やかなのどごしの「平兵衛酢サワー」「大人の平兵衛酢サワー」は平兵衛酢が輪切りで入ってます

 平兵衛酢がらみでコスパ最強なのが「平兵衛酢 鉢割焼酎」(1480円)。名前からわかるように鉢(もしくは鉄鍋)に、平兵衛酢と焼酎(かねきょうかんろ)、氷が入ったメニューです。最初は完全に焼酎ロックですが、氷がとけてくるとまろやかになり、どんどん飲みやすく(水に)なります。サワーに比べて平兵衛酢感は薄いものの、焼酎にほんのり香るのがいい感じです。最後のほうは水とわかっていながらも飲んじゃうので、ファーストオーダーはビール、追加オーダーは「平兵衛酢 鉢割焼酎」にすると、二人で行けば追加ドリンクを頼まなくていいですね。あと、塚田農場は激混みの店も多いので、店内が忙しそうになる前や、ドリラス時に頼んで長居するのもオススメです。

1480円と単品としては高いですが、焼酎ロックが6杯ぐらいは飲めるのでコスパはいいです。最後は平兵衛酢の香りの水なので悪酔いも防げるはず

おわびと訂正

「平兵衛酢 鉢割焼酎」に使われている焼酎の銘柄に間違いがありました。宮崎業態で使われているのは「かねきょうかんろ」です。鹿児島業態で使われているのが「黒伊佐錦」です。鹿児島業態では「富乃宝山」を使ったプレミアム鉢割(1980円)もあります。

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