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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ”第473回

シグマ「sd Quattro」で撮る、晴れた日の河原でくつろぐ猫たち

2016年09月02日 12時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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真夏の夕刻の猫。低い日差しが顔にさっと当たった瞬間に思ったのは「目が細い!」。晴天下の猫の目の細さもたまらんもんですな(2016年8月 シグマ sd Quattro)
真夏の夕刻の猫。低い日差しが顔にさっと当たった瞬間に思ったのは「目が細い!」。晴天下の猫の目の細さもたまらんもんですな(2016年8月 シグマ sd Quattro)

 シグマのミラーレス一眼「sd Quattro」で猫を撮ろうシリーズ第三弾は、望遠ズームレンズの登場。

 望遠とはいえ、50-100mmの2倍ズーム。35mmフィルム換算すると、75-150mm相当。2倍ズームっていうとすごく倍率は低いんだけれども、その代わり、ズーム全域でF1.8とすごく明るいのだ。感覚的には単焦点レンズ。150mm相当でF1.8と思うとすごいレンズなのだ。

50-100mm F1.8をつけたsd Quattro。かなりデカい
50-100mm F1.8をつけたsd Quattro。かなりデカい

 前回、猫の親子がいた場所。

 ここもうちょっと猫がいましたよねと世話をしてるおっちゃんに聞くと、子猫ができて以来親が過敏になり、近くにいた猫が何匹か追い出されたんだそうな。

 で、彼らがどこへ行ったのかというと、ここである。すぐ近く。歩いて数10秒。

青い階段で仲良くくつろぐ兄弟猫。青い階段に猫が似合う。斜面なので土手の上をいく人からも見つかりにくいしね(2016年8月 シグマ sd Quattro)
青い階段で仲良くくつろぐ兄弟猫。青い階段に猫が似合う。斜面なので土手の上をいく人からも見つかりにくいしね(2016年8月 シグマ sd Quattro)

 なんだ、兄弟していい場所を見つけたじゃん。

 狭い住宅街ではなく広々とした平和な河原なので猫的にはよい場所である。

 ここ日が傾いてくるといい感じに日陰になるので、猫たちがそれを利用して思い思いにくつろいでいるのである。

 上の写真は兄弟猫2匹をメインにしたかったので、上や下の段にいるほかの猫はカットしたんだけど、下の段にいた白黒猫の耳が見切れてしまいました。ああ。Photoshopで消すのもアレなのでそのまま残しておきます。

 冒頭写真もここ。夏の猫って日陰を好むので(いや、猫に限らず人もそうなんだけど)晴れた日っぽい写真は撮りづらいのだが、青階段にいた猫がぐっと起きたとき顔に日差しが当たったのである。すかさずそこを狙ったという次第。

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