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汎用カメラ機材で全天球写真を撮ろう

全天球写真撮影セミナー、中野で開催!

2016年08月25日 19時45分更新

文● たかヰトモき/MoguraVR

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 株式会社ケンコー・トキナーは、株式会社スタジオグラフィックスが運営する「SG on the ROAD」に賛同し、KT中野ビル4Fのセミナースペースを提供して、「パノラマ(全天球写真撮影)セミナー」を開催する。開催日時は9月24日(土)、13時~17時15分。受講料金は6480円(税込)だ。

全天球写真撮影セミナー

 講師には数多くの商業施設・世界遺産のパノラマ撮影を行ってきた写真家・小林孝稔氏を招いて、360度全方位が見渡せる「全天球写真」の撮影に必要な基礎知識を解説する。なお、本セミナーを受講する上では、特殊な専用カメラは不要で、汎用のデジタル一眼レフカメラや小型のミラーレス一眼カメラなどで全天球写真の撮影が可能だ。手持ちのカメラを活かして全天球写真撮影を始める事ができるので、全天球写真に興味がある、全天球写真を創作活動に取り入れたいという人は参加を考えるのもいいだろう。

 なお、申し込みにはスタジオグラフィックスの写真投稿サイト「スタジオグラフィックス・ギャラリー(SGG)」の会員である必要がある。SGGには無料で会員登録ができる。

 詳しくはこちらから。

セミナー開催内容

【テーマ】360度全方位が見渡せる全天球写真撮影に必要な基礎知識講座
・第1部 全天球写真の概要解説と撮影に必要な機材解説
・休憩
・第2部 全天球写真のベーシックな撮影方法と撮影後の編集方法
スケジュール(予定)
・12:30~ 受付開始
・13:00~14:30 第1部 全天球写真の概要解説と撮影に必要な機材解説
・14:30~15:00 休憩
・15:00~17:15 第2部 全天球写真のベーシックな撮影方法と撮影後の編集方法

講演詳細

■第1部 全天球写真の概要解説と撮影に必要な機材解説
・全天球写真の概要
~ 360度全方位が見渡せる全天球写真とは!?
・全天球写真の撮影に必要な機材
~ 全天球写真の撮影に必要なカメラとレンズ、そして周辺機材は!?

■第2部 全天球写真のベーシックな撮影方法と撮影後の編集方法
・全天球写真のベーシックな撮影方法
~ DSLRと魚眼レンズを使うベーシックな撮影方法を解説,普通の写真とは異なる全天球写真ならではの撮影テクニックも
・撮影後の編集方法
~ 撮影後の編集に必要なソフトウェアと編集方法を解説

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