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3日先までの1時間予報が無料で

天気を「見える化」、無料のiPhone用お天気アプリ「amehare」

2016年08月12日 16時41分更新

文● 行正和義 編集/ASCII.jp

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amehare

 ディスカバリーは8月12日、iPhone用天気予報アプリ「amehare(アメハレ)」を公開した。

 ディスカバリーはiPad用天気予報アプリ「eWeather」をリリースした実績があり、eWeatherのノウハウを用いてデザイン性と機能性を両立。天気アプリはデザインにこだわりすぎたりや表示情報が多くて見づらくなりやすいが、必要な情報を素早く確認できる画面設計をコンセプトとしている。

 気温や降水確率を色で表現するなどインフォグラフィック的な表示を採用、直感的な表示となっている。また、プッシュ配信機能も備え、任意の時間に毎日の天気情報を通知することも可能。

 国内企業の気象情報サービスを利用しており、全国約2000地点のピンポイント予測や72時間分の1時間予報、10日分の1日予報が提供される。表示デザインはテーマが用意されており、数種類にカスタマイズ可能。

 iOS 8.0以降で利用可能。無料で提供されており、アプリ内課金(500円)で表示される広告をOFFできる。また、Android版も後日リリース予定。

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