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格安データ通信SIMを買って格安に使い倒す! ― 第57回

1280円で7日間使えるプリペイド型SIMを試してみた!

2016年08月11日 12時00分更新

文● 正田拓也

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「ヨドバシカメラオリジナル」のU-mobile プリペイドSIM
「ヨドバシカメラオリジナル」のU-mobile プリペイドSIM

 格安SIMの需要に、ただ単に安く使い続けるというほかに、短期利用に必要になったので契約するという需要もある。

 そういった目的にはプリペイド方式もあるのだが、通常契約に比べると割高で、短期でも契約して使い終わったらすぐ解約したほうが使い勝手がいいことが多い……と思っていたのだが、最近はそうでもなさそうだ。

1280円で買ってすぐに7日間使えるSIM

 格安SIMをあれこれ探している中で、見つけてしまったのが、U-mobileのプリペイドタイプのSIM。最近、いろいろなところでU-mobileのSIMは自動販売機で売られているので、存在は知っていたが、一部店舗では非常に安く売られていることがわかったのだ。

 それは「ヨドバシカメラオリジナル」とされるU-mobileのプリペイドSIM。高速通信容量が1日200MB×7日分(200MBを超えると200kbpsでの通信となる)というSIMで、販売価格は1280円。かかるお金はこれだけで7日間使えるというものだ。ちなみに、自動販売機で購入する場合、設置されている場所で価格は異なるが、だいたい2000円以上となる。

 主にに訪日外国人向けのパッケージとなっており日本語の説明はないが、APN、ユーザーID、パスワード、認証タイプを設定するだけで利用が可能。追加のチャージはできないが、気楽に短期利用ができることも特徴だ。

 契約や解約の手間もなく、プリペイドSIMのパッケージを店で買えばいいだけなので、手続きに時間をとられることもない。

 ただし、少し容量を多めに使いたかったり、たとえば2ヵ月くらいなど、もう少し長く使ったりするつもりならば、通常契約の格安SIMを契約して使い終わったら解約するという方法が安くなることがほとんどなので、あくまで手軽な短期利用ということがこのプリペイドのメリットとなる。

とにかく開通設定が簡単なU-mobileのプリペイド

とりあえず、SIMをスマホに挿入 とりあえず、SIMをスマホに挿入

 過去にもプリペイドSIMを開通しているが、開通手続きを説明しようにも、手続きといえるほどの手続きはないのがこのSIMの特徴だ。

 付属しているSIMをスマートフォンに入れ、APN設定をするだけで完了する。正常に入力していればそこでもう通信が完了しているのだ。

取説は全部英語だが、大事なAPNなどの設定は目立つように書かれている 取説は全部英語だが、大事なAPNなどの設定は目立つように書かれている

 最初に加入のウェブページにリダイレクトされ……というのもナシ。いきなり通信が可能だったので拍子抜け。強いて注意といえばAPNなどの情報が英語でしか書いてないというあたりだろうか。英語が得意でなくても、なんとなくAPNらしきものを設定すれば大丈夫だ。

「Return Address for the SIM card」と書かれているので、SIMを返却する必要がありそうだ 「Return Address for the SIM card」と書かれているので、SIMを返却する必要がありそうだ

 ひとつだけ注意することは、SIMカードの返却について書かれていること。未返却によるペナルティは記載されていないが、使用が終わったら指定の場所に郵送が必要だ。

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