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8月中旬発売

CFDから「Radeon RX460」搭載の80mmファン2基採用モデル2機種登場

2016年08月09日 20時51分更新

文● 田沢

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 CFDは8月8日、Radeon RX460搭載のビデオカードの取扱いを発表した。ラインナップはメモリーが4GBの「GV-RX460WF2OC-4GD」と2GBの「GV-RX460WF2OC-2GD」がある。出荷予定は8月中旬。

 両製品の特長として、三角形のエッジデザインにより空気の乱流を低減し、エアフローを向上させた80mmファンを2機搭載。GPUを効率的に冷却する。

三角形のファンエッジとファン表面の3次元ストライプカーブによって従来のファンよりも23%効果的に気流を向上させたという

 GPUの負荷や温度が一定より低い場合は、セミパッシブファンがオフになる3Dアクティブファン機能を搭載。また、オーバークロックの知識がなくてもXTREMEエンジンユーティリティーを使うことで簡単にオーバークロックすることが可能だ。最高級のチョークコイルやコンデンサーを使用して設計することで品質を高めている。

直感的なOSDインターフェイスを介して、クロック速度、電圧、ファン性能、ライティング効果、電力目標を調整できる

GV-RX460WF2OC-4GD

 メモリーは4GB/GDDR5。サイズはおよそ37×191×111mm。予想価格は1万8900円前後。

GV-RX460WF2OC-2GD

 メモリーは2GB/GDDR5。サイズはおよそ37×191×111mm。予想価格は1万7280円前後。

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