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Thermaltake「Core P3」、「Core P3 Snow Edition」

使い方はいろいろ! Thermaltake注目のケース「Core P3」の販売が始まる

2016年07月29日 22時50分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 Thermaltakeのアクリルパネル採用オープンフレームケースの新モデル「Core P3」の販売がスタートした。ブラックモデルのほか、ホワイトカラーの「Snow Edition」も販売中だ。

アクリルパネル採用オープンフレームケースの新モデル「Core P3」。縦置き/横置き/壁掛け対応でまな板としても利用できる

 「Core P3」はCOMPUTEX 2016で披露された「Core P5」の廉価モデル。「せっかく購入した自作パーツを見たい(見せたい)」というコンセプトはそのままに、サイズが一回りコンパクトになったことで、扱いやすさが向上したのが特徴だ。

I/OポートはUSB 3.0×2、USB 2.0×2、マイク×1、ヘッドホン×1

 主なスペックは、本体サイズが333(W)×470(D)×512(H)mm、重量10.3kg。ベイ数は、3.5インチベイ×2または2.5インチベイ×3。さらに背面に2.5/3.5インチシャドウベイ×2を装備。拡張スロットは8段で、長さ450mmのビデオカードが搭載可能。

 さらに、付属のライザーケーブルを使えばカードを正面に向けられるのもポイントだ。そのほか、冷却ファンは120/140mm×3が搭載可能。水冷ラジエーターは120mm~420mmまで搭載できる。

 価格は「Core P3」が1万4980円(税抜)、「Core P3 Snow Edition」が1万5980円(税抜)。パソコンショップアークやオリオスペック、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。

「Core P3 Snow Edition」は1000円プラス。COMPUTEX 2016でも来場者の注目を集めていたケースだ

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