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日本初公開の製品が多数あった「Thermaltake 2016 Summer Event」

2016年07月23日 23時57分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 23日(土)、ツクモパソコン本店4階特設会場で、「Thermaltake 2016 Summer Event」が開催された。イベントでは、Thermaltake社のDIY水冷プロダクトマネージャーのAlvin氏による水冷PCの組み立て実演のほか、日本初登場の新製品が公開されたので画像を中心にチェックしておこう。

Thermaltake社のDIY水冷PM Alvin氏(写真右)による水冷PCの組み立て実演。完成後のPCを前に、参加したユーザーからはDIY水冷についての質問が多数寄せられていた

COMPUTEX TAIPEI 2016でも注目を集めていたアクリルパネル採用オープンフレームケース「Core P5」の廉価モデル「Core P3」。国内登場は9月以降の予定だ

価格を抑えたゲーミングミドルタワーケース「Versa U21」

Coreシリーズの新作「Coew G3 Slim」はスリムタイプ。水冷も搭載可能

新作のCPUクーラー「Riing Silent 12 PRO」。ブルーとレッドLEDの2モデルが用意されている

ソフトで制御可能な256色発光の新作「Riing」シリーズ。3個セットで近日中に発売が開始される予定だ

256色発光の「Riingファン」を搭載する80PLUS GOLD認証電源ユニット。650Wから3モデルがラインナップする

SFXの新作電源ユニット「Toughpower SFX」も発売される予定だが単品で登場するかは不明

「VANTUS R」「LEVEL 10M」といった新作マウスも秋ごろに発売予定だ

発光機能搭載のマウスパッド「DRACONEM RGB」。価格を抑えて発売予定とのこと

発光機能搭載のフィッテイングも公開。現在製品化に向けて鋭意準備中という

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