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ネタだけじゃない、スティックPC用ドック「DG-STKLC」を究極に使い倒してみた

2016年07月26日 11時00分更新

文● 構成 柳谷智宣、編集●オオタ/ASCII.jp

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USB端子が3つもあるなら色々くっつけてみたい

 さて、ではドッキングステーションを余すところなく活用しよう。一番の特徴はフルサイズのUSB端子を3つも搭載している点。キーボードやマウスは無線でどうにでもなる。装着したいのは、うだるような暑い夏を乗り過ごすための必携アイテムだ。

 まず欲しいのが、ユーザーを冷やしてくれるアイテム。USBグッズと言えば定番のサンコーレアモノショップから「USB電動静音うちわ」と「USBホットしてクールBOX」をチョイス。次に、スティックPCがなかなか熱くなるので、こちらを冷やすファンも欲しい。そこで上海問屋のTITAN製14cmファン「どこでも換気扇」をお借りした。

 電力が足りるのかと心配だったが、3デバイスすべて繋げると案の定起動しない。USBアダプターは安価なiPhone用の1コネクタ用。出力も明確ではなかったので、Ankerの高出力なものにチェンジしたところ問題なく起動した。「USB電動静音うちわ」の動作音が心配だったが、低速動作ならほとんど気にならない。本体が意外と大きいのだが、これはなかなかのアイディア製品。優しい風でしっとりと涼める。風量は意外とたっぷりで、馬鹿っぽいところがまたいい。モバイルバッテリーでも動作するので、キャンプとかに持って行くのも面白そう。

 「USBホットしてクールBOX」は私物で持っているほどのお気に入り。夏は冷たく、冬は暖かく飲み物をキープしてくれるので便利。きりきりに冷えるわけではないが、机の上に置いておくよりははるかに冷たさが長持ちするのだ。

 どこでも換気扇は静音タイプだが、風量は74.5CFMとなかなかのもの。ドッキングステーションの冷却用にセットしたが、オーバースペック状態で机の上のほこりをすべて吹き飛ばしてしまった。

「USB電動静音うちわ」を組み立てる。価格は5980円
「USBホットしてクールBOX」に飲み物をセットしておく。価格は3800円
上海問屋の「どこでも換気扇」。14cmファンを搭載し、価格は2800円
USBデバイスを3つ同時に装着して電源オン! すべて問題なく稼動し、快適な作業環境になった!

 ちなみに担当編集の太田はUSB扇風機を3つ付けて、涼むのが夢らしい(笑)。試しにやってみたが、確かに爽快。エアコンなし生活ができるかも。本体を冷やして処理性能がアップするか確認するようにも言われたので、「PCMark8」でベンチマークを取ったところ、確かにCPU温度は下がっているが、もちろんスコアがそれほどアップするわけがない。

ファンを3つとも人間に向けると、なかなかの風量。真夏日でもエアコンなしでいけそう
「Open Hardware Monitor」でCPU温度を計測。ファンなしでは57~64度だった
ファンなしでの「PCMark8」結果。スコアは963
ファンを全開で当てる!
ファンありでの「Open Hardware Monitor」。CPU温度は45~54度だった
ファンありでの「PCMark8」。スコアは979とわずかに向上していた

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