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制服姿のVRアクションや激カワVRアイドルがヤバイ「Unity VR EXPO」体験レビュー

2016年07月18日 18時00分更新

文● ジサトラ ハッチ

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周辺機器との組み合わせもおもしろい

 H2MDは自社技術を活用したデモを展示。スマホをコントローラーにして、画面をタッチして敵を倒すといったゲームなどを用意していた。

コントローラーはスマホ。画面を指でなぞって照準を付け、タップで攻撃

 ツインスティックを使った対戦型のアクションシューティングゲーム「DOPAMINE」。オブジェクトに顔を向けるとロックし、ホーミングミサイルを発射可能。ツインスティックの動きで、小さなユニティちゃんが縦横無尽に動き回る、ハイスピードバトルは爽快だ。Oculus Storeでの配信も検討しているとか。

ロボットファンには懐かしいツインスティック。夢中になって動かし、オブジェクトを撃破していく。これは時を忘れて楽しんでしまいそう

 エクササイズマシンのジョーバに揺られ、VR空間ではドラゴンに乗っている感覚を得ながら銃を撃って敵を倒す「The Gunner of Dragoon」。スタッフが団扇で仰ぎ、風も感じながらプレイできる。

揺られながらのVR体験は、臨場感が増すのでかなり良い

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