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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第466回

狭いところに入る猫たち!? 這いつくばってその隙間をくぐれ!

2016年07月15日 12時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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住宅街を歩いてる猫と目が合ったら、警戒されたのか門を超えて……じゃなくてくぐって中に入ろうと(2013年7月 オリンパス OM-D E-M5)
住宅街を歩いてる猫と目が合ったら、警戒されたのか門を超えて……じゃなくてくぐって中に入ろうと(2013年7月 オリンパス OM-D E-M5)

 猫って狭いところを抜けるの得意だよねえ、と前から思ってるのである。それ絶対に無理だろ、という狭い隙間を上手に抜けてくのを見ると、いったいどういう骨になってるんだと思うことしきり。

 でも、なかなか撮る機会がなくて、たいていはこちらの姿を見つけて逃げようとするときだからどうしても背中からの写真(そしてたいていお尻がまるみえ)なのである。

 冒頭写真がまさにそう。

 あ、猫、と思ったらタタタッと近くの家に逃げ込んだのだ。私が追い立てたとかそういうわけではないので為念。まあ警戒心が強い猫ってそういうもんである。

 この冒頭写真の猫、頭をぐぐっと下げて抜けたと思ったら、思い切り這いつくばって消えていきました。いやそこまで薄くなれるのか猫!

もうほんとにすごく狭い空間しかないにに、うにゅうと器用に潜り込んでいったのであった。猫すげー(2013年7月 オリンパス OM-D E-M5)

 もうあまりの薄さに思わず撮っちゃったのである。

 これが地面ならまだわかる。どれだけ平たくなれるかが勝負なのだから。

 では地面から数10cmの高さにあったら?

 右からとことこと歩いてきた猫が塀の隙間をよっこらしょっとすり抜けそうだったのでカメラを構えて待ってたら……さすが猫、ちょいと向こう側を覗き込んだのち、一瞬で飛び込んだのだ。

 さすがである。

ちょっと手をかけたと思ったら、一瞬で隙間に飛び込んだのであった。さすが。猫の空間把握能力が欲しい(2014年6月 オリンパス OM-D E-M1)

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