7月1日から7月4日まで開催された北米最大級のアニメコンベンション「ANIME EXPO 2016」。30万人を超える来場者があった同イベントには、コスプレイヤーも多数参加していた。
気軽にウィッグや被って自分の好きなキャラクターをアピールするなど、日本のコスプレとは少し違った楽しみ方をしている人の姿もあったように感じられた
海外のアニメコンベンションらしく、家や宿泊先からコスプレをして移動してくることもあり、会場のロサンゼルス・コンベンションセンターの最寄り駅のPICO駅に向かうブルーラインの車内でも多くのコスプレイヤーの姿を見かけた。
北米では日本では見かけることがほとんどない「銃夢」や「フリクリ」といった作品のキャラクターも見かけたが、今年も会場で最も多く見たのは「ラブライブ！」のキャラクターたち。
「銃夢」のガリィとイド
「フリクリ」のカンチ
なんか発光してる！
逆に日本で急増中の「アイドルマスターシンデレラガールズ」は少なめとなっていた。この他にも「Fateシリーズ」や「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」、「初音ミク」といった日本でも人気のキャラクターたちの姿も多数見かけた。
そんな会場で見かけた新旧様々なゲームやアニメのキャラクターになりきったコスプレヤーの姿を激写してきたので、その模様をお伝えしていこう。
