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大谷イビサのクラウドコミュニティな日々第7回

オープンして3週間!サイトの舞台裏を振り返る

JAWS-UG on ASCIIを始めてオオタニの周りで起こったこと

2016年06月28日 14時00分更新

文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp

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クラウドコミュニティを盛り上げるべく、6月1日にスタートした「JAWS-UG on ASCII」。読者のみなさんは、楽しんでもらっているだろうか?サイトオープンから3週間を経て、JAWS-UG on ASCIIの活動と周りの反応を書いてみたいと思う。

サイトオープンの6月1日以降にやったこと

 JAWS-UG on ASCIIのオープンはAWS Summit 2016初日の6月1日(水)。これ以上ベストなタイミングはないということで、自らに課した期日だ。そして、この期日を実現すべく、オオタニは本当にいろいろなものを投げ捨てた。毎年行っている海外出張をあきらめ、ITベンダー系のイベントや記者発表会もライターさんや編集部のメンバーに丸投げした。とにかくオープン時にサイトがしょぼいのはいやだったし、韓国のAWSKRUGとJAWS-UGの共催イベント、Security-JAWSのレポート、長谷川さんのAWS侍インタビュー、そしてJAWS-UG on ASCII立ち上げに対する思いなど、とにかくコンテンツを溜め続けた5月だった。

 6月1日のオープン時は膨大な数の過去記事のカテゴリをオオタニと編集部の大塚で付け替えた。クラウドカテゴリのJAWS-UGやAWS関連の記事のカテゴリを1つずつ付け直し、ひたすら更新し続ける簡単なお仕事だが、やっぱり時間がかかった。この結果、オープン時でかなりリッチな見た目が実現できた。

 以降はとにかくAWS Summitの記事を入れつつ、5月末のJAWS-UG東京レポート、ライター重森にお願いしていたJAWS-UG金沢や白山の記事を入れた。JAWS-UG広報の青木由佳さんによるJAWS-UG Nightイベントのレポートや、吉田真吾さんのAWSブログなども追加した。記事内にブログのリンクを入れるなど、細かい工夫も随所に入れている。コンテンツの質と数こそ、このサイトがどれだけ本気かの証しになるという話は、「JAWS-UG on ASCIIはなぜ生まれたか?」でも書かせていただいたが、このペースはなるべく確保していきたいと思っている。

 悩みどころはとにかく勉強会が多いこと……。いろいろなところに顔を出したいのだが、取材と記事のバランスが重要なので、取材しっぱなしで記事にならないのは避けたい。そのため、片っ端に参加というわけにはいかないのだ。とはいえ、日々勉強会の情報はチェックしているので、「おい、オオタニはまだ来ないのか」という支部の方は首を長くしてお待ちしていただきたい。また、「今回は外すな!」という方は、ぜひオオタニのほうにご連絡いただきたい。

なによりコミュニティメンバーとの距離が近くなった

 このように労力を費やしたJAWS-UG on ASCIIだが、オープン以降、さまざまなレスポンスをいただいた。現状、実は全部といってもいいほど好意的な反応で、かなり驚いている。SNS上ではJAWS-UGはもちろん、ソラコムのメンバーを中心に熱い応援メッセージをいただいたほか、サイトのインパクトを理解している同業の記者や他ベンダーの方からも「コミュニティ専門のサイトなんてチャレンジだけど、面白いですね」という声もかけられた。

代表してソラコム玉川さんのコメントを掲出させていただきます。ありがとうございます!

 なによりありがたいのは、コミュニティメンバーとの距離が圧倒的に近くなったこと。なんとなく存在していた記者とコミュニティメンバーの「壁」がごそっとなくなり、いろんなイベントに呼ばれるようになり、取材がとてもやりやすくなったと感じている。実際の目の前のFacebookでは、日本各地からのJAWS-UGのFBメッセージが飛び交っており、オオタニからも「こんなことやりたいんですけど……」という相談もしやすくなった。

 実際、6月20日のCLI専門支部の勉強会では、イベント内で公開取材を行なうというJAWS-UG on ASCIIとのコラボが実現した。ピザとビールを楽しみながら、CLI支部を立ち上げた波田野さんとのインタビューを楽しんでもらうという趣向で、普段と異なるメンバーも来てくれてよかったなと。こちらはAWS侍連載として7月中には掲出するので、楽しみにしてもらいたい。

 また、5月にJAWS-UGのメンバーと同行した韓国ユーザーグループとの合同勉強会においては、事後レポートであるリレーブログの企画や編集などをお手伝いさせていただいた。こちらは東京、山形、大阪、神戸の参加メンバーでGoogle Docsを共有し、オンラインの座談会を行なうというプロジェクト。ASCII STARTUPの編集部座談会や飯田橋クラウドクラブの編集などで用いている手法だが、オンラインでありながらなかなか盛り上がり、記事に書かれなかった韓国出張の舞台裏などが完全網羅されていると思うので、ぜひご一読いただきたい。

 さて、今年後半は、名古屋のJAWS Festa東海道という大型イベントが控えているほか、オオタニが企画からどっぷり浸かったイベントも予定されている。クラウドコミュニティにより多くの人を巻き込むべく、コミュニティメンバーといろいろ画策しているので、ぜひ今後ともJAWS-UG on ASCIIをよろしくお願いします!

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