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MCはStanSmithさんが担当、ジサトラアキラも参戦!

プロゲーマーや吉田早希さん、Otofuさんと対戦! 秋葉原でLVEL∞主催のOverwatchイベント開催

2016年06月25日 22時15分更新

文● 八尋/ASCII.jp

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「Windows 10 で Overwatch をやろう! Powered by LEVEL∞」が開催

 ユニットコムは6月25日、秋葉原ラジオ会館の10階にあるイベントスペースで「Windows 10 で Overwatch をやろう! Powered by LEVEL∞」を開催した。

 イベントでは、ブリザード・エンターテイメントのチーム対戦型FPSゲーム「Overwatch」の6対6マッチを体験できるブースを用意。15時からは、ニコニコ生放送を実施し、参加者とゲストで熱いバトルを繰り広げた。

 イベント会場には、Windows 10を搭載するLEVEL∞のゲーミングパソコンがズラリと並んでいた。中には、GeForce GTX 1080を搭載するハイスペックモデルもあり、筆者はそのパソコンでプレーすることができたのだが、かなり快適に対戦を楽しむことができた。

「ELSA GeForce GTX 1080」を搭載するハイスペックゲーミングパソコンも設置してあった

イベントでは、Mini-ITX採用の「C-Class」やフルタワーケースの「G-Class」など、色々なサイズのゲーミングパソコンが使われていた

 15時から実施されたニコニコ生放送には、ゲストにプロゲーマーのStanSmithさん、Vaderさん、紙投げさん、uNleashedさん(田原さん)、人気女性ストリーマーのOtofuさん、Razerガールの吉田 早希さん、そしてアスキーからジサトラアキラが参戦した。

ゲストチームVS参加者チームで対戦! StanSmithさんはMCを担当

豪華ゲストが集結。ジサトラアキラも参戦!

 ニコニコ生放送では、ゲストチーム対参加者チームで6対6マッチを実施。Overwatchは、21人のヒーローから自由に選択して対戦できる、普通のFPSとは一味違うゲームだ。バリバリ前線で戦うヒーローから、味方を回復させるヒーローまで、それぞれ武器や能力が異なる。また、対戦中にヒーローの変更も可能で、チームのヒーローのバランスがかなり重要になってくる。会場では、ゲストチームがどのヒーローを使用するかが注目されていた。

MCを務めたStanSmithさん。当日使用していたLEVEL∞のゲーミングパソコンの性能について「これだけ快適なパソコンを使ってしまうと、もう自宅のパソコンでは我慢できなくなるかも」と驚いていた

uNleashedさんは、Overwatchの魅力について「FPSでエイムが苦手な人でも、ヒーロー次第ではあまり必要なく立ち回りでカバーできるので、初心者でも初めから楽しめます」と語った

Vaderさんは、Overwatchの戦略について「ヒーローによって立ち回りがかわるので、相手チームで活躍しているヒーローに対抗するためにどのヒーローを選ぶかが重要です」とコメントした

紙投げさんは「ウィンストンなどであれば、近距離で方向さえあっていれば攻撃が当たるので、エイムが苦手という人にもオススメデす」と述べた

吉田さんは「Overwatchは、負けたら悔しくてもう1回! ってなるし、勝ってもうれしくてもう1回! ってなるので、ずっとプレーしてしまいます。はじめてトレーラーを観たときに、かっこよくて絶対買おうって思いました」とコメントした

Otofuさんは、LELVE∞のゲーミングパソコンについて「私も自宅でLEVEL∞のBTOパソコンを使用しています。ゲームだけでなく配信も快適にできるので、気に入っています」と語った

アスキーからジサトラアキラも参戦。初めは「上手な人ばっかじゃん、どうしよう……」と不安そうだったが、対戦が始まるとしっかりと立ち回っていた

対戦が始まると、真剣な表情で戦うOtofuさんと吉田さん

ヒーローによってはトリッキーな武器や能力もあり、笑うしかない倒され方をすることもあるが、それもOverwatchの魅力の1つだ

途中でNVIDIAのnoppoさんが登場。ジサトラアキラと交代で参戦していた。noppoさんは、Overwatchについて「すごく楽しいですけど、ヒーローが多いので難しいですよね」とコメントしていた

参加者でじゃんけんをして、勝った人にはRzerのバッグがプレゼントされた

最後は、会場のなかから吉田さんとじゃんけんをして勝った人がゲストと対決できることになった

イスが足りなくなって追加が必要になるほど大盛況だった

対戦の様子をずっと観戦していても、プレーヤーが使用するヒーローがコロコロ変わるので見ていて飽きなかった

 イベントは、ニコニコ生放送が始まるとかなり人が集まり始め、何度もイスを追加しなくてはいけないほど大盛況だった。最後にStanSmithさんが「イベントはこれで終了ですが、Overwatchはまだ始まったばかりです。ぜひみなさんプレーしてみてください!」と挨拶し、イベントを締めくくった。

 筆者はイベント会場でOverwatchを初めてプレーした。すべてのキャラクターが武器や能力が異なるので初めは戸惑っていたが、色々なヒーローで戦える楽しさや、自分にあったキャラクターを見つけるときのうれしさは、あまりほかのゲームでは味わったことがない感覚だったので、ちょっと購入して自宅でもプレーしようかなと思った。

 FPS系が苦手でまだOverwatchをプレーしていない人がいたら、ぜひ一度プレーしてみてほしい。普通のFPSと一味違うゲームだと感じたし、初めはCPU相手にプレーできたり、練習モードもあるので、ぜひ一度その楽しさを味わってみてはいかがだろうか

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