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アイ・オー・データ機器「IS-RCKB」

リモコン型マウスの裏がキーボードになったユニークデバイス

2016年06月21日 22時09分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 マウスとキーボードが一体となったリモコン「IS-RCKB」がアイ・オー・データ機器から登場。ソファに座りながら液晶TVに接続したスティックPCを操作したり、会議のプレゼンで使用したりする際に便利だという。

マウスとキーボードが一体となったユニークなリモコン「IS-RCKB」。手に持ったまま空中で操作できる

 この製品は、表にリモコン型2.4GHzワイヤレスマウス、裏にコンパクトキーボードを搭載。ジャイロセンサー搭載し、離れた場所から手首の動きに合わせてマウス操作できる。裏面に使用頻度の高いキーを厳選した38キーのキーボードを搭載。マウス面の[Fn]ボタンと組み合わせることで数字や記号入力も可能だ。

ワイヤレスマウスとして使用する場合

キーボードとして使用する場合。ちなみにPS4で使えるかは現在確認中とのこと

 サイズは54(W)×170(D)×16(H)mm、重量約100g。通信距離は約10mで、電源は単4形乾電池2本を使用する。また、対応OSはWindows 10/8.1/8/7。

 価格はツクモパソコン本店で4480円(税抜)だ。

【取材協力】

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