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鉄板&今が旬なパーツを性能検証!! ― 第7回

【鉄板&旬パーツ】補助電源なしVGAで最強のGTX950に注目

2016年06月18日 15時00分更新

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII.jp

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 多種多様なPCパーツのなかには、高い性能やコストパフォーマンスなどから、鉄板や旬と呼ばれる製品がいっぱい。週末のアキバ各ショップでは数量限定特価で並ぶことも多々ある狙い目パーツとなっている。そんなPCパーツの紹介と性能チェックをしていこう。

PCパーツショップにはさまざまな製品がズラリ。どれを選べば良いのか悩んでしまう。そんなPCパーツの鉄板&売れ筋をマスターしよう

お買得感アップ中のGTX900シリーズ

 NVIDIA、AMDともに次世代GPUに切り替わるとあって、特価品がかなり増えているビデオカード。ハイエンドビデオカードはもとより、ミドルハイやミドルもお値頃感アップ中で、NVIDIAの前世代ハイエンドの「GeForce GTX 970」が3万円台半ば、「GeForce GTX 960 2GB」は2万円前後、「GeForce GTX 950」は1万7000円前後になっている。

 いずれも人気だが、コストを抑えつつ、ライトやミドル級ゲームを遊びたいカジュアルゲーマーの注目を集めているのが「GeForce GTX 950」搭載ビデオカードだ。

 GTX 950はTDPを90Wから75Wに抑えることで、補助電源が不要になっているモデルが今年3月に登場しているのもポイント。

初の補助電源不要の「GeForce GTX 950」搭載ビデオカードとなったASUS「GTX950-2G」

 補助電源ありモデルと比べて若干高くなるものの、秋葉原のショップではなかなか好評で、そこそこゲームを遊べるPCの一式購入時の選択肢としてや、補助電源が不要でゲームを遊べる「GeForce GTX 750 Ti」からのリプレース、BTO PCに意外と多い500Wクラスの電源ユニット搭載PCのパワーアップ用に選ばれるユーザーが多いとのこと。

スリム(ブック)タイプのPCケースで、ゲームを遊びたい人は注目となっている補助電源不要かつロープロファイルに対応したGALAX「GF PGTX950-OC-LP/2GD5 ZERO」も

気になる補助電源なしGTX950の
パフォーマンス

 各社から登場している補助電源要らずの「GeForce GTX 950」だが、性能に影響するGPUベースクロックとブーストクロックは、どの製品もNVIDIAリファレスクロックのベース1024MHz、ブースト1188MHzと同じまたは超えている。

 スペックを見る限り、補助電源ありGTX 950とパフォーマンスに大きな差はないと思われるが、TDPが75Wに抑えているだけに、気になるところ。

 ASUSの補助電源なしGTX 950搭載ビデオカード「GTX950-2G」で、定番ベンチマークの「3DMARK」や「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド ベンチマーク」、「World of Warships」を解像度1920×1080ドット、「高」描画設定で1時間ほどプレイして、そのパフォーマンスをチェックしてみた。

テスト環境
CPU Intel「Core i7-6700K」(4GHz/TB時4.2GHz、4コア/8スレッド)
マザーボード ASUS「Z170M-PLUS」(Intel Z170 Express)
メモリー G.Skill「F4-3000C15Q-32GRK」(PC4-24000、8GB×2)
SSD SanDisk「SDSSDHII240G」(240GB)
グラフィックス Intel HD Graphics 530(i7-6700K内蔵)
電源ユニット Seasonic「SS-750KM」(750W/80PLUS GOLD)
OS Windows 10 Pro(64ビット)
 使用した「GTX950-2G」のGPUクロックはリファレンスとほぼ同じ、ベース1026MHz、ブースト1190MHz

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