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COMPUTEX TAIPEI 2016レポート 第25回

GIGABYTEがCOMPUTEXでクリエイター向けマザーや某ゲーム機似PCを展示

2016年06月03日 10時04分更新

文● ジサトラ キタムラ

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ワークステーションより安価な
クリエイター向けマザー

 COMPUTEX TAIPEI 2016のGIGABYTEブースで、珍しいコンセプトのマザーボードを見つけた。それがDesignareシリーズだ。クリエイター向けの製品で、メインストリームとハイエンドの中間に位置するグレードとなる。

 ワークステーションは高くて買えないが、高性能なマシンが必要となるクリエイターの要求を満たすため、RAID 0や高品質サウンド、同社独自の品質基準UltraDurableなどに対応する。また、同シリーズはU.2ポートを2基搭載するのが特徴となる。

Designareシリーズは3種類。左から「GA-X99-Designare EX」、「GA-Z170X-Designare」、「GA-H170-Designare」だ

G1 Gamingシリーズの正統進化
Ultra Gamingシリーズ

 G1 Gamingシリーズとの違いは、PCI Expressスロットだけでなく、メモリースロットにもメタルシールドを施したことだ。さらにこのメモリースロットにはLEDが内蔵されているため、見た目がより派手になった。

Ultra Gamingシリーズの「GA-X99-Ultra Gaming」

X99より機能が少ないが派手に光る「GA-Z170X-Ultra Gaming」

 「GA-X99-Ultra Gaming」のLANチップは、Killer E2400とインテル製のデュアルLAN構成のため、ゲームによってKillerとインテルを使い分けることもできる。

 また、水冷と空冷の両方のニーズに応えるため、ファン制御をPWMにするか電圧にするかを切り替え可能になった。これにより、空冷ファンはPWM制御で、水冷ポンプは電圧制御というような管理ができる。

BRIXの新作は
まさかのタワー型!

 同社の小型PC「BRIX」シリーズの新作が「BRIX Gaming UHD」だ。面積は従来のBRIXとほぼ変わらないが、デストップ用のGeForce GTX 950搭載ビデオカードを内蔵しているため、高さがそれなりにある。

デスクトップ用のGeForce GTX 950を搭載する、BRIXシリーズの新作「BRIX Gaming UHD」。今夏発売予定だ

 CPUはSkylakeこと第6世代Coreプロセッサーで、DDR4-SODIMM×2のメモリースロットと、ストレージ用にSATA3.0×2とM.2 2280×2を備える。インテル製ギガビットLANのほか、WiFi+Bluetooth、USB 3.1×2を用意している。

PS3そっくりのゲーミングベアは
GeForce GTX 970を搭載

 そして、「PS3に似ている!」と会場内で注目を集めていたのが、ゲーミングベアボーンキット「GB-XD7B0」だ。筐体にはSkylakeこと第6世代Coreプロセッサーと、GeForce GTX 970採用のGIGABYTE製ビデオカードが搭載されているという。

PS3似のベアボーンキット「GB-XD7B0」。天板を開放することで放熱効果を高められるようになっている

MOD PCが力作ぞろい

会場にいくつかMOD PCを展示していたが、その出来栄えがすばらしかった!

PCSケースの天板にビデオカードが搭載されていた。えっ、そこなの? と度肝を抜かれる

どんなすごいパーツ構成なのかと思って内部を見たら、マザーボードのあまりの小ささに思わず笑ってしまった

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