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スマホでの動画鑑賞では満足できない人に!

外で動画に電子書籍にゲーム、SIMが入る12型2 in1PCは暇つぶしに最適!

2016年06月03日 09時00分更新

文● 八尋/ASCII.jp

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「dynaPad N72/V」

 東芝のdynaPad N72/Vは、LTE対応モデルが選択できる12型デタッチャブルノートパソコンだ。ドコモminiUIMカードまたはMVNOのmicroSIMカード、nanoSIMカード(専用アダプターが必要)を挿入しておけば、外出先でもポケットWi-FiやWi-Fiスポットなしでウェブ接続ができる。

 dynaPad N72/V(LTEモデル)は、ディスプレー部の薄さがおよそ6.9mm、重さが約588gと超薄型軽量。キーボードドックと合わせても約999gなので、カバンに入れて常に持ち運ぶのに適したマシンだといえる。私は、普段の移動時や自宅にいるとき、喫茶店などで時間をつぶすときは、スマートフォンで電子書籍を読んだり、スマホアプリゲームをプレーしたりしている。今回は、この暇な時間でタブレットとしてもノートパソコンとしても使えるdynaPad N72/Vがあればどう変わるかを試してみた。

SIMカードを挿入できるスロットを備える

Huluで動画鑑賞

ディスプレーはCorning Gorilla Glass 3を採用

 暇な時間をつぶすといえば、まずは動画鑑賞。普段だと移動時は5.5型のiPhone 6 Plusで動画を観ているのだが、dynaPad N72/Vは12型。倍以上のサイズのディスプレーで動画を観ると迫力が違う。dynaPad N72/Vのディスプレー部は薄く軽いので、電車で座って両手でもつのはもちろん、立った状態で片手で持っていても長時間でなければあまり手が疲れない。また、外でウェブ接続可能なので、HuluやNetflixなどの動画配信サービスに登録しておけば、どこでも映画を楽しむことができる。

両手で持つとかなり安定感があり、約588gなので長い時間持っていても疲れにくい
厚さがおよそ6.9mmと薄いので、12型とタブレットとしては大きいサイズだが片手で持って使える

 そのほか、dynaPad N72/Vの解像度は1920×1280ドットと高精細なので、映像の細部も存分に楽しむことができる。堅牢で割れにくい「Corning Gorilla Glass 3」を採用しているのも、持ち運ぶマシンとしてはうれしいポイントだ。

 ただし、電車など移動時間が短い場合は、動画に集中しすぎて目的地に着いたことに気づかないなんてこも起こりうるので、注意が必要だ。また、移動時にdynaPad N72/Vで動画鑑賞をするとしたら、Bluetoothイヤフォンがあれば便利だ。混雑時にほかの人の荷物に引っかかったり、降りる時にイヤフォンをdynaPad N72/Vから外して片づける必要もない。

 自宅や喫茶店などでは、キーボードドックに接続すれば持たずに動画鑑賞できる。動画を観るときの状況に応じでタブレットとして手に持ったり、キーボードドックをスタンド代わりにしたりできるのは、デタッチャブルノートならではの特徴だろう。

喫茶店などではキーボードドックをスタンド代わりにして動画鑑賞

Kindle for PCで電子書籍を読む

Kindle for PCを使用して、特大サイズでコミックや雑誌が読める

 続いて、電子書籍。私は「Kindle for PC」を利用している。もちろんコミックや小説を購入しておけばいつでも読むことができるが、Kindleストアは期間限定で無料のコミックもあるので、なにも読むものがないときは、無料のコミックをダウンロードして読むのもありだ。

dynaPad N72/Vであれば外でもウェブ接続できるので、いつでもダウンロードもできるのは便利だ。基本的には1巻~3巻が無料になっているコミックが多いので、今まで知らなかった名作に出会う楽しみもあるのだ。また、電子版の雑誌もオススメ。縦置きにすれば、1ページずつではあるが紙の雑誌サイズ並の大きさで読める。

本物の雑誌と比べるとこんな感じ
 

 自宅だと、寝転がってディスプレー部を立て掛けてコミックや雑誌を読んでいる。タッチするだけで次のページに行くので、ベッドでゴロゴロしながら楽しむにはもってこいだろう。

負荷の低いブラウザーゲームなどはプレーできなくもない

ゲームが動くか試しているだけで、決して仕事をさぼってレベル上げしているわけではありません

 最後にゲーム。dynaPad N72/Vは、Atom x5-Z8300(1.44GHz)、4GBメモリー、128GB フラッシュメモリーという構成だ。負荷の低いブラウザーゲームなどであれば、快適とまではいかないものの動かすことはできるだろう。

 私は今、ゲームオンのMMORPG「ロードス島戦記オンライン」をプレーしている。ほかのMMORPGとくらべ必要スペックが低いので、dynaPad N72/Vでも動くのではと思い試してみたところ、時々カクツクことはあるがプレーできなくもなかった。

 dynaPad N72/Vは、ソロでレベル上げをする程度であればプレーできる。自宅ではメインマシンを使ってギルドの人達とイベントに参加したりとガッツリプレーして、外出先でdynaPad N72/Vで軽くプレーすれば、レベル上げの効率もよく、暇潰しにもなる。出張先のホテルでやることがないときなどにも役立つ。

 ただし、dynaPad N72/VのUSB端子はmicroUSB 2.0端子×2なので、普通のUSB端子のマウスは接続できない。ロードス島戦記オンラインだけでなくブラウザーゲームでもマウスがあるとプレーしやすいことが多いので、マウスは接続したい。ということで私は、Bluetoothマウスを持ち歩いている。dynaPad N72/VではBluetooth接続で、自宅ではメインマシンに有線でマウスをつないでプレーすれば、自宅でも外出先でも快適なのでオススメだ。

普段会社でも自宅でも持ち運んで使っているRazerのゲーミングマウス「OROCHI」

SIMカード挿入可能なデタッチャブルノートだからこその楽しみ方がある!

暇つぶしアイテムとしては超優秀

 dynaPad N72/Vは、タブレットとして使えるデタッチャブルノートパソコンだからこそ、動画を観たり電子書籍を読んだり、ゲームをプレーするときに臨機応変に使い方を変えて、より快適にコンテンツを楽しむことができる。連続駆動時間は、公称約7時間とモバイルノートパソコンとしては長いほうではないが、ACアダプターが小型なのでカバンに一緒に入れておけばいいだろう。

 dynaPad N72/Vを持ち運んでおけば、いくらでも暇つぶしになる。そのうえWindows 10 Home(64bit)を搭載しているので、普段どおりOfficeなどを使って仕事をこなすことも可能だ。dynaPad N72/Vは、外出先で仕事をしたり、暇な時にカバンから取り出して使うノートパソコン/タブレットとしてはとても優秀なマシンなので、色々な用途で使うノートパソコンを探している人は、dynaPad N72/Vを選択してみてはいかがだろうか。

dynaPad2016年夏モデルの主なスペック
機種名 dynaPad N72/VGP dynaPad N72/VGQ
CPU Atom x5-Z8300(1.44GHz)
グラフィックス インテル HD グラフィックス(CPU内蔵)
メモリー 4GB
ストレージ 128GB フラッシュメモリー
ディスプレー 12型(1920×1280ドット)
通信規格 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0
LTE/3G
TrasferJet
光学式ドライブ
インターフェース microUSB 2.0端子×2、microHDMI端子×1、ヘッドフォン出力/マイク入力端子
サイズ およそ幅299.4×奥行203.0×高さ14.9mm(キーボードドッグ使用時)
重量 約999g 約990g
Office Office Home and Business Premium(2016)プラス Office 365 サービス(PowerPoint 2016搭載)
OS Windows 10 Home(64bit)

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