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第6世代i7で超快適! 写真で見る15.6型ノート「LIFEBOOK WA3/Z」「WA2/Z」「WA1/Z」 (2/3)

2016年05月19日 10時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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富士通らしい、こだわりまくりのキーボード

 富士通らしいこわだわりが随所に感じられるのが、搭載しているキーボードだ。エクセルやワードなど、大量の数値や文字情報を長時間入力するという場合でも疲れにくく、打ち間違いが少なくなるよう様々な工夫を盛り込んでいることが分かるのだ。

富士通らしいこわだわりが随所に感じられるのが、搭載しているキーボードだ

 キーボードの各キーは、光を反射して輝くように計算された透明部を側面などに備える「プリズムクリアキー」を採用。キートップ内部の側面を45度傾斜させ、光のプリズム効果によりキラリと輝くように処理しており、このおかげでスッキリした印象を受ける。一般的なノートPCのように単色のキーを採用していた場合、全体的に地味な印象になってしまっていたのではないかと思われるため、デザインの勝利といえるだろう。

キーボードの各キーは、光を反射して輝くように計算された透明部を側面などに備える「プリズムクリアキー」を採用。キートップ内部の側面を45度傾斜させ、光のプリズム効果によりキラリと輝くように処理しており、このおかげでスッキリした印象を受ける

 またキーボードでは、文字入力のしやすさを追求するため約2.5mmのキーストロークを確保。キーの位置に合わせて各キーの重さを調整した「3段階押下圧キーボード」となっており、どの指でも心地よい打鍵感を得られる。

「LIFEBOOK WA3/Z」では、小指で打つことが多いキーは弱い力で反応するなど、キーの位置によって重さが3段階に調整されている。長い文章、あるいは長時間文字入力を行なう機会がある方なら、注目してほしい

 さらに、キー表面を液晶ディスプレー側に向かって傾斜させ、階段状の段差を設けた「ステップ型キートップ」配置としたことで、キー列を間違えず正確にタッチタイピングできるよう配慮されている。キートップをすりばち上に形成した「球面シリンドカルキートップ」により、キーに指を置いた時に自然にフィットした状態になり疲れにくい点も特徴だ。

 縦4列のテンキー付キーボードも採用している点もポイントだ。 「0」キーの隣に「00」キー、左上段にTabキーを搭載し、表計算など数字入力が多い作業も効率良く行なえるのだ。

縦4列のテンキー付キーボード。「0」キーの隣に「00」キー、左上段にTabキーを搭載し、表計算など数字入力が多い作業も効率良く行なえる

充実のインターフェース

 「LIFEBOOK WA3/Z」のインターフェース類は非常に充実しており、接続したい周辺機器が多いという方でもなかなか困らないはず。右側面には、ダイレクト・メモリースロット(SD/SDHC/SDXC対応)、USB 2.0端子、BDXL対応Blu-ray Discドライブ、電源端子を採用。左側面は、有線LAN(1000BASE-T)、HDMI端子、USB 3.0端子×3(手前側1ポートは電源オフUSB充電機能対応)、マイク・ヘッドホン・ラインイン・ラインアウト・ヘッドセット兼用端子となっている。

右側面には、ダイレクト・メモリースロット(SD/SDHC/SDXC対応)、USB 2.0端子、BDXL対応Blu-ray Discドライブ、電源端子を採用

左側面は、有線LAN(1000BASE-T)、HDMI端子、USB 3.0端子×3(手前側1ポートは電源オフUSB充電機能対応)、マイク・ヘッドホン・ラインイン・ラインアウト・ヘッドセット兼用端子となっている

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