このページの本文へ

東芝の13.3型ノート「dynabook RX73/V」を持ち運んで使ってみた

外出先での作業が増え、モバイルノートPCの堅牢性の大事さを知った

2016年05月13日 09時00分更新

文● 八尋/ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
「dynabook RX73/V」

 いつも会社の自分のデスクで仕事している人が、急に外出先でも仕事をしなくてはいけなくなったとき、困るのが外でも仕事できる環境。長文のメールや文章作成など、スマートフォンだけだとパソコンでタイプするよりすごく時間と手間がかかる。

 というのも、最近取材で秋葉原に行くことが増えた筆者にとって、外でもバリバリ仕事できるパソコンというのが必須になってきたのだ。私にとって持ち運び用のノートパソコンとして使える条件は、軽量であること、堅牢であること、バッテリー駆動が長時間であることが挙げられる。

 この条件に当てはまるマシンで、かつBlu-ray Discドライブを内蔵しているマシンがある。東芝の13.3型ノートパソコン「dynabook RX73/V」だ。今回は、dynabook RX73/Vの使い勝手について紹介しよう。

マグネシウム合金採用
耐久テストをクリアした、堅牢な筐体

本体ボディーはマグネシウム合金を採用。ちなみにカラバリはプラチナホワイトとグラファイトブラック2色を用意する

 dynabook RX73/Vは、本体ボディーにマグネシウム合金を採用し、ドイツの認証機関TÜV(テュフラインランドグループ)の耐久テストをクリアしている。このテストでは、液晶カバー全面に均等に100kgfの圧力を加える面加圧テストや、76cmの高さから落下させてその直後に正常に動作させるテスト、30ccの水を注いでデータを保存するまでの一定時間、電源ショートが起きないことを確認する防滴テストなどを実施している。

 私事だが、秋葉原に行くのは総武線。時間帯によっては超満員となる。電車の中でもみくちゃにされている間は、パソコンにもそれなりの圧力がかかっている。これで壊れてしまっては、安心して秋葉原に取材にいけない。また、取材後は喫茶店などに入って作業をすることもある。その際にうっかり落としてしまったり、コーヒーや水をこぼしてしまったりというミスに見舞われることもあるかもしれない。dynabook RX73/Vは、耐久テストをクリアすることで、以上のような破損しそうな状況でも安心して持ち運んで使える耐久性を実現している。

 あくまで壊れにくさを検証するテストで無破損、無故障を保証するものではない。ただ、仕事用など長い期間ずっと使い続けたいマシンなら、壊れにくいというのは重要なポイントだろう。

バッテリーを持ち運ばなくても半日以上持つ長時間駆動

バッテリー駆動時間が長いので、1日であればACアダプターがなくても持つが、ACアダプターのサイズは小型なので、カバンに入れて一緒に持ち運んでもそこまでかさばらない

 dynabook RX73/Vは、約13.5時間駆動(JEITAバッテリ動作時間測定法 Ver2.0による値)をうたっている。実際にはそこまで長くはないだろうが、仕事で半日以上外で作業してもバッテリーがなくなることはなかった。出張など長期間会社のそとで作業する場合はACアダプターも持ち運んだほうがいいだろうが、1日程度であればノートパソコンのみでもしっかり駆動してくれるのはありがたい。

エンターキーが大きく、急いで作業しているときに便利

エンターキーのサイズがとても大きい

 仕事柄1日中タイピングしていることが多い私にとって、キーボードの打鍵感や使いやすさも重要なポイントの1つだ。dynabook RX73/Vのキーボードは、打鍵感もよく、なによりエンターキーのサイズが大きいのがいい。デザイン的に好き嫌いは分かれるかもしれないが、エンターキーが小さいキーボードだと、タイピングした後間違えて上のバックスペースを押してしまうことがある。仕事で何時間もタイピングを続けていると、そのささいな間違いの繰り返しにすごくイライラしてしまう。dynabook RX73/Vはエンターキーの押し間違いでイライラすることはほとんどなかったので、文章を作成することが多い人にはおすすめだ。

起動やデータの読み書きが速く、壊れにくいSSD搭載モデルがオススメ

 dynabook RX73/Vは、SSDを搭載するモデルとハイブリッドHDDを搭載するモデル、HDDを搭載するモデルがある。私はOSの起動や写真データなどの読み書きに時間をかけたくないので、SSD搭載モデルのほうをオススメしたい。ハイブリッド HDD搭載モデルは容量が1TBなので(SSDは256GB)、速度より容量を優先したいという人はハイブリッド HDDやHDD搭載モデルを選択するといいだろう。

CD-ROMでデータをもらってもその場でパソコンに転送できる

Blu-ray Discドライブを内蔵

 取材に行くと、たまに製品データや資料をCD-ROMでもらうときがある。モバイルノートパソコンは光学式ドライブを搭載していないモデルが多いが、その場合だと、外付けドライブを一緒に持ち運んだり、会社に戻ってからデータをパソコンに転送しなくてはいけないので、手間がかかってしまう。dynabook RX73/VはBlu-ray Discドライブを内蔵しているので、CD-ROMでもらったデータをその場でパソコンに取り込むことが可能だ。喫茶店などで作業することもある私にとって、外付けを用意したり、取材後にデータ転送できる場所まで行かなくていいのはうれしい。

 また、出張など交通機関を使って長時間移動するときなどに、Blu-rayやDVDが鑑賞できるのも、暇つぶしになってよい。

dynabook RX73/Vなら、外出先でも安心して仕事できる

外出先での作業が増えたことで、モバイルノートパソコンの堅牢性の重要さを改めて実感した

 最近取材が多くなってきた私にとって、dynabook RX73/Vはとても魅力的なマシンだと感じた。重さも約1.32kgと軽く、鞄に入れていても辛さを感じず、堅牢なので安心して持ち運ぶことができる。

 これから外回りの仕事が増えたり、外出先でも仕事をする必要がある人で、持ち運び用のモバイルノートパソコンを探しているのであれば、dynabook RX73/Vを選択してみてはいかがだろうか。

dynabook RX73/Vの主なスペック
機種名 dynabook RX73/VWR dynabook RX73/VBR dynabook RX73/VWP dynabook RX73/VBP dynabook RX73/VWQ dynabook RX73/VBQ
カラー プラチナホワイト グラファイトブラック プラチナホワイト グラファイトブラック プラチナホワイト グラファイトブラック
CPU Core i5-6200U(2.3GHz) Core i3-6100U(2.3GHz)
グラフィックス インテル HD グラフィックス 520
メモリー 4GB
ストレージ 256GB SSD 1TB ハイブリッドHDD 1TB HDD
ディスプレー 13.3型(1920×1080ドット)
通信規格 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.1
光学式ドライブ Blu-ray Discドライブ DVDスーパーマルチドライブ
インターフェース USB 3.0端子×3、HDMI出力端子×1、ミニD-sub 15ピン×1、マイク/ヘッドフォン出力端子×1、SDカードスロット×1
内蔵カメラ 約92万画素ウェブカメラ
サイズ およそ幅316.0×奥行229.0×高さ17.2~21.4mm
重さ 約1.35kg 約1.32kg 約1.44kg 約1.41kg 約1.44kg 約1.41kg
Office Office Home and Business Premium(2016)プラス Office 365 サービス
OS Windows 10 Home(64bit)

カテゴリートップへ

東芝ダイレクト

インテルバナー