このページの本文へ

前へ 1 2 次へ

山根博士の海外モバイル通信 第287回

Windows 10 Mobile搭載NuAns NEOをデジカメ化! 3Dプリンターで機能性カバーをテスト

2016年04月07日 09時00分更新

文● 山根康宏 編集●ゆうこば

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 トリニティから登場したWindows 10 Mobileスマートフォン「NuAns NEO」。上下分割式のカバーを自由に組み合わせて自分好みの1台に仕上げることができます。その見た目だけでも欲しくなってしまう、そんな人も多いでしょう。しかも、その着せ替えカバーは3Dプリンター用の図面が公開されており、自作も可能なのです。

15ミリレンズ+片側グリップのケースが誕生

「TWOTONE」と「FLIP」のデータがダウンロード可能

 筆者のNuAns NEOのカバーの組み合わせは「スエードグレイ」+「スムースサフラン」。上下それぞれ自由に色や素材を組み合わせることが可能です。そして、このカバーのデータをNuAns NEOのウェブページからダウンロードできるのです。色やデザインを変えたカバーを自作できるだけじゃなく、機能性を持たせたカバーをつくることも可能なわけです。

TurtleBackからレンズが交換できるカメラカバーのデータが登場

 iPhone用のレンズジャケットなどを手掛けてきた香港のTurtleBackから、15ミリ径のレンズを取り付け可能なNuAns NEOのTWOTONEカバーが公開されました。同社が様々な実験を行なっているサイト「亀の実験室/TurtlebackYard」にてその情報が公開されています。片側はグリップ形状になっており撮影時のNuAns NEOをしっかりホールド。もう片側は15ミリレンズが取り付けられるように穴が空いています。

さくっと取り付け、グリップ側はやや固め

 3Dデータはあくまでも参考作例とのこと。ひとまず出力していただいたものをNuAns NEOに装着してみました。グリップ側はたわまないのでやや固いながらも、きっちりとはまります。上部側のパーツの方は脱着は純正品同様にスムースです。

レンズ取り付け部分は加工が必要

 上部パーツのレンズ取り付け部分にはTurtleBack社製の15ミリレンズ用のネジが切ってあります。とはいえ、何度もレンズを脱着するとネジ山がつぶれてしまうでしょうね。上記「NuAns NEOのケースをデザインしてみた」でもこの部分は金属パーツの必要と書かれています。本格的に使うなら各自で工夫する必要があるでしょう。TurtleBackにはぜひ金属パーツを埋め込んだものもつくってほしいものです。

前へ 1 2 次へ

カテゴリートップへ

この連載の記事

編集部のお勧め

ASCII倶楽部

ASCII.jp Focus

MITテクノロジーレビュー

  • 角川アスキー総合研究所
  • アスキーカード
ピックアップ