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レーザー光源モデル6機種、ランプ光源モデル5機種を一挙発表

4K相当で世界最高2万5000ルーメン、エプソン最上位プロジェクター

2016年03月14日 20時54分更新

文● 鈴木誠史/ASCII

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「EB-L25000U」

 エプソン販売は3月14日、業務用プロジェクターの新機種として、最上位機種「EB-L25000U」をはじめとするレーザー光源採用モデル6機種と、ランプ光源採用モデル5機種を発表。同日、都内で記者発表会を開催した。

 記者発表会には、エプソン販売 代表取締役社長 佐伯 直幸氏が登壇。佐伯氏はプロジェクターの国内シェア率において20年連続首位を獲得したというこれまでの実績を説明しながら、新製品で「今後は『高光束プロジェクター』(4000ルーメン以上/重量5kg以上の製品)の部門でもシェアを伸ばしていきたい」との考えを語った。

 また佐伯氏は新製品について「レーザー光源を採用したプロジェクターは、コンシューマー向けの製品(EH-LS10000)を先に発売した。そのユーザーフィードバックをもとに、今回さらに技術を進化させた」と説明した。

エプソン販売 佐伯社長が登壇
エプソン販売は20年連続で国内シェア首位を獲得今後は新たに高光束領域でのシェア獲得を目指す考えだ

2万5000ルーメンのフラッグシップ機「EB-L25000U」

 業務用プロジェクター最上位機種となるEB-L25000Uは、3LCDで世界最高をうたう2万5000ルーメンの明るさが特徴。さらに、劣化しにくいという無機素材のLCDパネルや蛍光体を採用することで耐久性を高め、無償保証期間も3年間(もしくは2万時間)とした。大講義室や展示場、ホール、ミュージアム、屋外サイネージでの使用などを想定している。

EB-L25000Uの概要
内蔵カメラで投影した映像を解析。個体差や経年劣化による色の差を自動で補正する

 解像度はWUXGA(1920×1200ドット)だが、フルHDから4Kへアップコンバートして投影できる「4Kエンハンスメント」機能を搭載。投影した映像を内蔵カメラで解析し、複数台利用時の色の差を自動補正する機能もある。

 価格は未定(実売価格は1000万円以上となる見込み)で、12月に発売する。

レーザー光源モデルの概要と価格、発売時期

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