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3波対応TVチューナーを内蔵する4機種、最上位は3TBでタッチディスプレー

OS起動せずにTV視聴「今すぐTV」が便利そう、東芝の一体型PC4機種を比較

2016年03月03日 09時00分更新

文● 八尋/ASCII.jp

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東芝の3波(地上波/BS/110度CS)対応テレビチューナーを内蔵しW録も可能な21.5型オールインワンパソコンは、量販店モデル3機種、ウェブオリジナルモデル1機種がある

 前回、前々回と紹介した、東芝の3波(地上波/BS/110度CS)対応テレビチューナーを内蔵しW録も可能な21.5型オールインワンパソコン「dynabook D71/U」。パソコン、テレビ、レコーダー、高音質スピーカーを1台に集約しているので、テレビとデスクトップパソコン+ディスプレーをどちらも置くスペースがない人などにオススメなマシンだ。

 このdynabook D71/Uは、量販店向けの中位モデルにあたる機種。上位に「dynabook D81/U」、下位に「dynabook D51/U」がある。また、直販サイト「東芝ダイレクト」のウェブオリジナルモデルの「dynabook DZ71/T」も用意している。

 今回は、dynabook D71/Uを中心に上位、下位モデル、ウェブオリジナルモデルの違いを紹介する。なお、スペックの違いは以下の通り。

スペック比較
機種名 dynabook D51/U dynabook D71/U dynabook D81/U dynabook DZ71/TCPU
CPU Celeron 3215U(1.7GHz) Core i7-4710MQ(2.5GHz) Core i7-4710MQ(2.5GHz) Core i7-4710MQ(2.5GHz)
グラフィックス インテル HD グラフィックス インテル HD グラフィックス 4600
メモリー 4GB 8GB
ストレージ 1TB HDD 2TB HDD 3TB HDD 2TB HDD
ディスプレー 21.5型(1920×1080ドット) 21.5型(1920×1080ドット) 21.5型(1920×1080ドット)、タッチ対応 21.5型(1920×1080ドット)
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ Blu-ray Discドライブ
通信規格 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0
インターフェース USB 3.0端子×4、USB 2.0端子×2、HDMI入力端子×1、マイク入力/オーディオ入力端子×1、ヘッドフォン出力端子×1、アンテナ入力(同軸コネクター)端子×1 USB 3.0端子×4、USB 2.0端子×2、HDMI入力端子×1、HDMI出力端子×1、マイク入力/オーディオ入力端子×1、ヘッドフォン出力端子×1、アンテナ入力(同軸コネクター)端子×1
TVチューナー 地上/BS/110度CSデジタル放送対応TVチューナー×2 地上/BS/110度CSデジタル放送対応TVチューナー×2、地上/BS/110度CSデジタル放送対応TVチューナー×1(今スグTV、視聴専用)
今スグTV ×
サイズ およそ幅516.0×奥行170.0×高さ365.0mm
重量 約7.0kg 約7.0kg 約8.0kg 約7.0kg
OS Windows 10 Home(64bit)
dynabook D81/Uとdynabook DZ71/Tは4K出力対応のHDMI出力端子を搭載(写真はdynabook D71/U)

最上位のdynabook D81/Uは3TB HDD
タッチディスプレーも搭載

dynabook D81/U

 量販店モデルの最上位のdynabook D81/Uは、dynabook D75/Uのストレージが2TB HDDなのに対し3TB HDDを搭載している。テレビ番組の録画が可能なので、より多くの番組データを保存しておきたいという場合はdynabook D81/Uのほうがいいかもしれない。

 また、ディスプレーはタッチ操作に対応している。ウェブページや写真を閲覧するとき、タッチ操作でスクロールしたりスワイプしたりできるのは便利だろう。Windows 10 Home(64bit)を採用しているので、タブレットモードにすればタッチで直観的に操作できる。

今すぐTVに対応、パソコンの電源をつけなくてもテレビ視聴が可能

  dynabook D81/Uの大きな特徴として、付属のリモコンの「TV電源ボタン」を押すだけで、OSを立ち上げることなくテレビが視聴できる点がある。dynabook D71/Uとdynabook D51/Uは、OSを立ち上げてからでないとテレビ視聴できないので、少し時間がかかる。テレビのようにパッと表示することができるのは、量販店モデルではdynabook D81/Uだけの機能だ。

「今スグTV」対応で、付属のリモコンの「TV電源」を押せば、OSを起動せずにテレビを視聴できる

テレビ視聴+負荷が低めの作業しかしない場合は
dynabook D51/Uがオススメ

dynabook D51/U

 続いてdynabook D51/Uは、dynabook D71/Uと比べてCeleron 3215U(1.7GHz)、4GBメモリー、1TB HDDとスペックが大分低く、光学式ドライブもDVDスーパーマルチドライブを採用している。その分価格もdynabook D71/Uより低いのが魅力だ。

 テレビ視聴に加えウェブ閲覧やOffice作業程度でしか使用せず、dynabook D71/Uではスペックを持て余すという人は、dynabook D51/Uがオススメだ。その代わり、ちょっとした写真編集、動画編集などもこなしたいと考えるのであれば、dynabook D51/Uだとスペック不足かもしれない。

ウェブオリジナルモデルは、dynabook D81/U、dynabook D71/Uの中間くらい

dynabook DZ71/T

 ウェブオリジナルモデルのdynabook DZ71/Tは、スペックがCore i7-4790MQ(2.50GHz)、8GBメモリー、2TB HDDという構成で、dynabook D71/Uと同じだが、dynabook D81/Uに搭載する今すぐTVに対応しているのが大きな特徴だ。タッチ操作や3TBも必要ないけど、OSを起動せずにテレビが観たいという人は、dynabook DZ71/Tをオススメしたい。

 また、東芝ダイレクトでは、「Room1048会員」に登録し、「東芝ID」を取得したユーザーが対象で、パソコンが会員価格で購入できるキャンペーンを実施している。3月2日現在、dynabook DZ71/Tは7万5060円引きの15万2820円で購入できる。Room1048会員は無料で登録できるので、東芝ダイレクトで購入する際は必ず登録しておいた方がお得だ。

テレビ視聴に加えなにに使用するかを考えて選ぼう

用途に合わせてベストなモデルを選ぼう

 東芝のテレビ視聴、録画が可能なオールインワンデスクトップ4機種を比較してみたが、それぞれ性能やスペックが異なるため、自分でどんな使い方をしたいか、どんな作業をする必要があってどれくらいのスペックいいのかを吟味して、ベストな1台をチョイスしてほしい。

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